記事「托裏消毒飲」 の 検索結果 8 件
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漢方薬による化膿性疾患治療の可能性プーチンによるウクライナの侵略が開始されたと同時に、上顎の左犬歯の根が腫れ、目の下まで疼痛があり、化膿の兆候が明らかとなり、大変にヤバイ状態になった。 一歩間違えば、入院治療が必要になるほどの病..
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外科系の方剤運用のヒントが充実、緒方玄芳著『漢方と現代医学と―漢方診療の覚え書』2008年11月09日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母 1980年に出版された、なつかしい緒方玄芳著『漢方と現代医学と―漢方診療の覚え書』。 緒方先生が御健在..
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金銀花にはまったく薬理作用が見られなかったお話し2006年6月22日のボクチン(2歳) posted by (C)ボクチンの母 いまだに信じられない20年以上前のお話。 当時、某漢方メーカーさんでプロ意識盛んな課長さん?とタッグを組んで..
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中医学を知ったお陰で煎じ薬の必要がまったく無くなった理由張瓏英先生とヒゲの無い頃のヒゲジジイ posted by (C)ヒゲジジイ 二十数年前、張瓏英先生とお会いした時に、中医学を学んだお陰で、煎じ薬を作る必要がほとんどなくなったことをお話しすると..
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肝膿瘍の漢方薬(付録:慢性骨髄炎、肺膿瘍に対する漢方薬)御質問者:東海地方の内科医師 いつもご助言ありがとうございます。 ・・・・・件ですが、お教えください。 下痢と発熱で発症し入院され、CTなどで肝膿瘍と診断されているそうです。 抗生剤の点..
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今月の新人さんは速効ばかり(逆流性食道炎や進行癌、転移癌など)お一人の例外を除いて、今月の新人さんは速効ばかりで気分が良いはずだが、血圧が安定しているのを良いことに、うっかり丸二日間、釣藤散の服用を怠っていたら(釣藤散以外の漢方薬は継続していた)、金曜..
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腹水の漢方薬の御質問御質問者:イギリスの漢方医 御無沙汰いたしております。 ○○○○で漢方医をしている●●です。以前、一度、ブログにメールを掲載させていただいた事があります。 ○○○○で漢方..
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長期間続けてもらってようやく奏効したり気がついたりした難儀な症例頑固な疾患というのは、時に効果がなかなか出ずに難儀することもあるが、諦めずに服用し続けることでようやく奏効する例というのも枚挙に暇がない。 といってもヒゲジジイはせっかちな方だから、10日間..
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