記事「教科書改善の会」 の 検索結果 10 件
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八木グループ・育鵬社は何をしてきたかこの一年間、ずっと、育鵬社盗作問題を追いかけてきた。6月に入ってからは、盗作問題に加えて、育鵬社による「南京事件」肯定の問題、八木訪中問題、「つくる会」分裂騒動という四件の事柄を追いかけてきた。..
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藤岡信勝「『つくる会』分裂を仕掛けた中国人スパイ」―――【WiLL・2012年8月号掲載】WiLL・2012年8月号に掲載され、多くの人から注目された藤岡信勝氏の論文「『つくる会』分裂を仕掛けた中国人スパイ」を掲載する。前に掲載した、新しい歴史教科書をつくる会が平成18年に出していた..
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育鵬社歴史教科書支持派の皆様方へ(3)---えんだんじブログより転載以下に、えんだんじブログから転載ましす。是非、ご一読ください。赤字化は、私が行ったものである。 えんだんじさんは育鵬社はつぶさなければならないと言っています。ですが、彼らは、自分たちに著..
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第四節 「つくる会」分裂の思想的意味第四節 「つくる会」分裂の思想的意味 出版社主導体制か執筆者主導体制か では、「つくる会」と八木・宮崎グループとは単..
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藤岡信勝「『南京大虐殺』を教科書に載せるな」――― WiLL6月号掲載論文この間、育鵬社盗作問題、育鵬社による検定申請段階からの「南京事件」肯定、八木秀次氏と中国社会科学院との関係などに関する記事を掲載してきた。特に第二と第三の事柄は、非常に関連している。中国による「厳..
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「つくる会」総会のご報告――――「南京事件」の虚構性を訴え、育鵬社サイドの謝罪を求めることの確認昨日、第15回「つくる会」総会が行われた。私が出席した総会の中で最も意義のある会となった。詳しい報告は本部から行われると思うが、私なりの報告を行っておこう。 育鵬社盗作問題追及の方針..
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悪貨は良貨を駆逐する―――育鵬社が自由社に勝利した事情法の精神の欠如 11月中旬から、次々に見過ごしにできないニュースが飛び込んできた。第一に、衆議院憲法審査会の審議、続いて参議院憲法審査会の審議が始まったとの新聞報道があった。そ..
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育鵬社は偽装教科書―――「保守」言論界の終焉育鵬社による丸ごと盗作は深刻な問題である もう一度以下の教科書記述を掲げる。比較していただきたい。 ○扶桑社(藤岡信勝代表執筆) 単元15「平安京と摂関政治」の「摂関政治」の..
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「つくる会」を背後から刺した「教科書改善の会」「つくる会」-自由社の教科書採択戦は惨敗した。その第一の理由は、教科書編集のチェック体制の不十分さである。その不十分さゆえに、平成22年度版歴史教科書を作成するにあたって、自由社の元編集者が東書..
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高校検定、日本史、公民など時事問題で政府見解書き込み、18歳選挙権に影響も高等学校の教科書検定の内容が3月18日公表された。今までの検定は事実関係の誤りに主眼が置かれていたが、今回の検定では政府の立場や取り組みを反映した記述を書き込むように修正が加えられた。報道では「積極..
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