記事「文化遺産」 の 検索結果 302 件
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スカン・グアイ(1981年登録)ブリティッシュ・コロンビア州中部の沖合い約130km、クイーン・シャーロット諸島最南端のアンソニー島という無人島にある、先住民ハイダ族の村落跡。 この村落には、ハイダ族が残したベイスギでつくられた住..
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キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群(1981年登録)キルワ・キシワニ島とソンゴ・ムナラ島は、タンザニア南部のインド洋上の島。 この両島はかつて交易の拠点として栄えたところで、イスラムの遺跡が残されています。 1981年に世界遺産に登録。分類は文化遺..
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フォントネーのシトー会修道院(1981年登録)フォントネー修道院はブルゴーニュ地方コート=ドール県モンバール市内にある修道院。 サン=ベルナール渓谷とフォントネー川の合流点にあたる森の中で静かにたたずむ最古のシトー会修道院で、外観・内装とも華美..
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アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群(1981年登録)フランス南部プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方にある世界遺産の一つ。 アルルは、古代ローマ時代にはプロヴァンス屈指の大都市として繁栄した時期があり、市内の随所に当時の遺跡があります。 19..
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オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」(1981年登録)オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」は、南フランスヴォクリューズ県の町オランジュにあります。 1981年に世界遺産に登録。分類は文化遺産です。 「ローマ劇場」とは、古代ローマが領土内..
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アミアン大聖堂(1981年登録)アミアン大聖堂は、フランスの首都・パリから北へ約130kmのところにある、ピカルディー地方アミアンにそびえるゴシック様式の大聖堂です。 1981年に世界遺産に登録。分類は文化遺産です。 フラン..
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フォンテーヌブローの宮殿と庭園(1981年登録)12世紀のカペー王朝の時代からナポレオン3世の時代まで歴代の支配者に愛されてきたフォンテーヌブロー。 フランスで最も大きな宮殿ですが、もとは古い狩猟館があるだけでした。 16世紀にフランソワ1世が..
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ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場(1981年登録)ドイツ中央部の町ヴュルツブルクに豪華な司教館が建てられたのは18世紀はじめのことです、ハプスブルク帝国の女帝マリア・テレジアは“これこそ宮殿のなかの宮殿だ”と絶賛したといいます。 1981年に世界遺..
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シュパイアー大聖堂(1981年登録)シュパイアー大聖堂は、ドイツの都市シュパイアーに聳える赤い砂岩でできた巨大なバシリカ式聖堂。 正式な名称は「聖マリア・聖ステパノ大聖堂」ですが、しばしばシュパイアーの皇帝大聖堂とも呼ばれています。 ..
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パルミラ遺跡(1980年登録)パルミラの遺跡は、ダマスカスの北東200km、シリア砂漠の中央にあります。 1980年に世界遺産に登録。分類は文化遺産です。 パルミラは、西方と東方との結節点として、そして、シルクロードの中継..
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古代都市ボスラ(1980年登録)ボスラは、ダマスカスの南約150km、ヨルダンとの国境近くにあるオアシス都市。 ボスラには、2世紀頃、シリアを支配し、最盛期を誇っていたローマ帝国のトラヤヌス帝(在位98~117年)が玄武岩で造らせ..
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タフテ・バヒーの仏教遺跡群とサライ・バロールの近隣都市遺跡群(1980年登録)タフテ・バヒーは、紀元前1世紀に遡ることができる仏教遺跡で、ペシャワール市の北東約80km、マルダンの北西約16kmキロの高さ152mの小高い丘にあります。 1980年に世界遺産に登録。分類は文化遺..