記事「日常」 の 検索結果 112381 件
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組織の理想的なあり方一人一人に光を当ててこそ、今までわからなかった素晴らしい力を一人一人が持っていることを知ることができる。組織はたんなる個の総和としての力を持つだけではない。「一人」また「一人」ときめこまかく見て激励..
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苦痛とは有意義な監視者ショーペンハウエルは周知の如く、人間の生命は苦難と退屈の間を振子のように行ったり来たりするものだと述べた。現実においてはこの両者は深い意味をもっているのである。退屈は絶えざる一つの警告なのである。何..
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良心の中に感じせしめる永遠の刺激小説の世界への神経症的な逃避・・・神経症者はそこでその「ヒロイン」と同一化するのであるが・・・は一層悪い影響をもっている。すなわち、たとえ虚構の人間であれ、或る他の人間が彼のするべきことをなしたかの..
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真実の信仰者の姿とはところで、火災が発生した当初の約一分間、人々は身動きをしなかったという。イギリス年鑑はこう記している。 「群衆には慈悲深い神が大火災を止めてくれるだろうという期待があった」 一般的にいって、..
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しだいに誰からも相手にされなくなる「汝の運命の星は、汝の胸中にあり」(シラー)という言葉が私の心に深く残っている。今の境遇がどうあれ、過去がどうあれ、未来を築きゆく運命の星は、他ならぬ自分自身の胸中にあるにちがいない。嵐がこようが、..
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哲学者は朝ごとに二重の目覚めをする自己の「名声」や「富」を第一とする人に、本当の意味での指導者の資格はない。また、教育者も同じといってよい。学生、生徒らの鋭敏な「心」は、教師のエゴイズムを、ただちに見抜いてしまう。魂の触発という作業..
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信用こそ青年の財産人間にとって信用ほど大切なものはない。しかも信用というものは、一朝一夕に築けるものではない。それは、積むに難く、崩すに易いものだ。十年かかって積んだ信用も、いざという時のちょっとした言動で失ってしま..
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苦しむことを、まず学ぶ現代社会には、いたるところで放縦な”快楽”がはびこっている。私は別に禁欲主義を主張するつもりはない。だが、快楽を求めることのみに汲々としている若者があまりにも多いことを憂えるのである。 人生の重..
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何のために生きたかわからなくなる人間は本能のままに生きる動物とちがって、何かを目標とし、少しでも進歩・向上しようとするものであり、またそれができるのが人間である。まして、人生の骨格をつくる青春時代は無我夢中でよい。極端な表現を..
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何らかのよき「出会い」よき「出会い」は、それを持った人の心に、よき思い出として豊かに飾られていく。反対に悪しき出会いを重ねた人生は、灰色の後悔で暗く彩られる。 いかなる才能や能力に恵まれているか、ということ以上に、自..
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人のため社会のために価値ある貢献をいかに家庭内の幸福が築かれたとしても、激しい社会の荒波にあえば、その幸福は崩れてしまう場合もある。また現実社会の生活が幸福にみえても、より高い次元からみるならば、耐えていけない不幸が待っているかもし..
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アリストテレス(正義)『二コマコス倫理学』では、アレテ―の内容を詳述し、「倫理的卓越性と知性的卓越性」、さらには仏法の中道の一分にも通ずる「中庸」などについて述べていくが、アリストテレスの言う卓越性(徳)には、勇敢、節制..