記事「日本二百名山」 の 検索結果 186 件
-
天狗岳 後編 -雪化粧をはじめる赤青の天狗今回登りで通った天狗岳西尾根は 数ある八ヶ岳の登山道の中で 最も開発が遅かった道であるという。 今は開発され多くの人が歩いているが 厳冬期は危険であるためあまり歩かれていない。
-
天狗岳 前編 -唐沢鉱泉からの西尾根登り北八ヶ岳の最高峰。 東天狗岳と西天狗岳の二峰からなり 西の方が6mほど高い。
-
三ツ峠山 -御坂山塊の東端 開運の山登攀の練習場で有名な三ツ峠山。 北から御巣鷹山、開運山、木無山の 三峰の総称で最高峰は開運山。
-
御座山 -佐久地方第一の名山南佐久郡の北相木村と南相木村とにまたがる。 神様のおいでになる山ということから 天皇がお座りになる高御座(たかみくら)に由来するという。 「おぐらさん」と読む。
-
南駒ヶ岳 -中央アルプスもう一つの駒ヶ岳深田久弥が中央アルプスから木曽駒の他にもう一座 日本百名山に選定しようとした際、 空木岳とこの南駒ヶ岳とで悩んだそうだ。 結局は標高と名前の響きで空木岳を選んだが 花崗岩が乱立する山容は空..
-
鋸岳 後編 -南アルプス異彩の岩峰へ熊ノ穴沢ノ頭から三角点ピーク間が岩稜帯で この一帯を総称して鋸岳と呼んでいる。 今回は行かなかったが第1高点以南が この山の核心部で山梨県の主だった山の中でも 最難関のコースとなる。 相..
-
鋸岳 前編 -富士川の源流 登山道への長いみち山梨百名山の難関の一つ。 おおらかな山容が特徴である南アルプスの中、 甲斐駒ヶ岳より北西にある鋭利な姿の山。
-
乾徳山 後編 -国師が眺めた徳和の自然この山で修業したという話が残る夢窓国師は 京都の苔寺や天龍寺の庭園に代表される 作庭家でもあったという。 自然を好みしばしば旅に出ては 行く先々で庭園を作ったという。 恵林寺にも夢窓国師..
-
乾徳山 前編 -変化に富んだ奥秩父前衛峰武田信玄の菩提寺、恵林寺がある峡東地域から 乾(北西)の方角にある乾徳山。 恵林寺の山号でもある。
-
茅ヶ岳2 -深田久弥終焉の山 年明けの眺め年明け一発目の登山は茅ヶ岳。 最後にここを登ったのは2年と2か月前。
-
妙義山 後編 -最高峰相馬岳から石門へのみち妙義神社と中之嶽神社とをつなぐ 中間道と呼ばれる道が妙義山の稜線下にある。 中でも中之嶽神社付近には 石門めぐりといったコースがあり 妙義山登山でも最も親しまれている道である。
-
妙義山 中編 -初秋の妙義 奇岩稜上を行く興ざめする話も書きたくないものだが、 妙義山は見ての通りの危険な山で死亡事故が絶えない。 とりわけ白雲山の奥の院、 金洞山への取りつきにある鷹戻し、 金洞山道中にあるコブ岩では 死亡事故..