記事「日本原子力発電」 の 検索結果 159 件
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原電は東海原発の最も低いレベルの放射性廃棄物を敷地内処理するという方針を9/24に出した。原電は方針を出す前に住民説明会を開き住民に意見を聞いたであろうか? 原電の対応を見ても明らかなとおり住民置き去りであり、住民軽視もはなはだしい!!11月17日、5,000円のカンパをお預かり致しました!!! なお、このカンパは脱原発をめざす活動をされている方からお預かりしたカンパですので、 常総市の問題追及には使用せず、 原発問題を中..
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原電の住民説明会に出席される皆様へ! 再稼働を前提としていないのになぜそのような対策を行う必要があるのかという視点から是非、原電を問い質して下さい! 原発問題は今を生きる私たちの問題だけにとどまらず、まだ生まれてもいない私たちの子々孫々にまで及ぶ問題だと言うことを再認識して下さい!読者からメールが届きました。 下のチラシを作り、配布し始めていますと。 うわっ!なんとうれしいことでしょう。 読者の皆様も、弊ブログを読むだけでなく、是非、 できる範囲で何らかのアクシ..
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再確認:東海第二原発の再稼働を目的とせず、純粋に原電のしている安全対策の考え方が妥当なものかを国の原子力規制委員会にチェックしてもらうだけなのであれば、1)フィルター付きベント工事は不要、2)乾式キャスク貯蔵施設の増設やその安全を高めるための工事が申請の前面に出てきてしかるべきだ!!原電による住民説明会。 考えれば考えるほど、 おかしな感じがします。 原電が東海第二原発の再稼働をもくろんでいないのであれば、 昨日弊ブログに記したとおり、 フィルター付きベント..
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東海第二原発はあと4年で40年を迎える。原電は運転期間延長について明言を避けているが780億円もの巨額を投じて安全対策工事を行うとしていることを考えれば、延長をもくろんでいると考えるのが妥当だろう。原電の思う通りにさせないためにも12/14の県議選が重要だ!!2014年11月12日の毎日新聞に 「高浜原発:2号機を高経年化評価 関電「健全性の維持可能」 という記事が掲載されました。 高浜原発2号機は1975年11月に運転を開始し、来年で4..
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各電力事業者のトラブル情報等の登録件数第2位は「原電」の715件!! 原電の中でも東海村にある東海発電所及び東海第二発電所のトラブル件数が敦賀に比べても多い!! この現実を直視しなければならない!!2014年11月7日のブログで、 「ニューシア 原子力施設情報公開ライブラリー」 (一般社団法人原子力安全推進協会が管理運営) というサイトのことを取り上げ、下記リンクをクリックすると、 ..
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コツコツと住民説明会の実績を重ねている原電。東海第二原発の周辺自治体は安全協定の見直しを早急にするよう原電に求めていくべきだ!!川内原発のように立地自治体と県だけの同意ですまされてしまったら一大事だ!!日本原子力発電(株)はコツコツと住民説明会の実績を積み重ねてきています。 東海村民を対象とした住民説明会は2014年7月から9月に合計33回実施し、延べ464名が参加したそうです。 htt..
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東海第二発電所の運転開始から現在までのトラブル情報等のまとめ 合計256件のトラブル情報等あり! 首都東京から最も近い原発がこんな状況で、この国は大丈夫なのでしょうか?皆さんは、「ニューシア 原子力施設情報公開ライブラリー」というサイトをご存知でしょうか。 このサイトは、一般社団法人原子力安全推進協会が管理運営しているサイトです。 下記リンクをクリックして頂..
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東海文化センターの緞帳(どんちょう:舞台の幕)は日本原子力発電(株)の寄贈。金一千萬円也! その他、テントや共催事業の情報も・・・11月3日、2000円のカンパをお預かり致しました!!! 皆様のご協力・ご支援に深く感謝申し上げます。 収支報告は下記リンクで公開しております。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ..
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日本原子力発電は13・14年に敦賀市に対して合計15億4千万円寄付! ただし、敦賀市に寄付の不記載を求め原電が寄付したことが表に出ないようにしていました! ということは東海第二原発の地元東海村は?2014年11月2日の朝日新聞の1面に 「原電、寄付の不記載求める 13・14年15億円 敦賀市の公文書」 という記事が大きく掲載されました。 原電とは日本原子力発電(株)のことで、 ..
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J-PARCによる放射性物質漏えい事故の検証を進めてきた有識者会議は、再発防止策について地元住民に説明することなどを求めた上で実験施設の運転再開を了承! 住民説明会後、東海村と茨城県の了解が得られればハドロン実験施設の運転再開へ!2013年5月23日に発生した J-PARCのハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故 の検証を進めてきた有識者会議の第7回会議が2014年10月29日に開かれ、 再発防止策について地元..
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薩摩川内市が川内原発の再稼働に同意表明! 私たち茨城県民は危機感を持って12月14日の茨城県議会議員選挙にのぞまないといけない! 再稼働反対の立場の議員が少数となれば、再稼働反対の陳情は否決、早期の再稼働を求める陳情が採択され、これを受けて知事が再稼働に同意するという流れになりかねない!九州電力川内原子力発電所(鹿児島県)について、 立地自治体である薩摩川内市が2014年10月28日、 再稼働に同意しました。 FNN(鹿児島テレビ)は次の通り伝えています。 ..
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茨城大学による4市村住民アンケート調査結果(4)東海第二原発の今後のあり方について44.2%の住民が「運転停止したまま廃炉に向けて準備を」と回答! 一方「なるべく早く運転再開を」という回答は13年度7.3%だったが14年度には5.9%に減少! 県議選では圧力に負けず、住民の立場で物事を考え、意見を言える議員を選ぶことが重要だ!茨城大学「地域社会と原子力」調査チームによる 「地域社会と原子力に関するアンケート調査V 結果の概要」(2014年9月1日) を紹介してきています。 避難計画策定 ht..