記事「日本経済」 の 検索結果 2159 件
-
消費税来春8%、首相が決断 法人減税決着甘利明経済財政・再生相の政策予定に関する発言は、以前の日経平均13000円見通しにしろ、今回の消費税8%への引上げ(※1)にしろ、発言内容の通りに実現しています。内部事情をそのまま伝えてしまう、駆け引..
-
2020年夏季五輪は東京開催が決定、56年ぶり2020年の夏季五輪は、東京開催が決定しました(※1)。五輪関係者の方の喜びも理解できますが、一方で福島第一原発事故関係の事後処理の未解決問題も気になりますので、五輪招致決定のニュースにも単純には喜べ..
-
今後のお金の運用戦略をどうするか?/山崎元氏は外債不可・当室は外債投資可現在の円高状況下における新興国の高利回り債券への投資を検討している旨を当ブログで書きましたら、山崎元氏が運用方針判断総まとめの様なコラムを現代ビジネスに書いてくれていましたので抜粋・引用しておきたいと..
-
外人投資家の売り越しが継続外人投資家の売り越しが継続しています。金額的には大きくはありませんが、8月の第1週まで3週連続の売り越しです。 米国も、QE3の縮小を開始したいのはやまやまでしょうが、それによる金利上昇と、ドル..
-
赤字削減2年で8兆円 中期財政計画、新規国債枠43兆円 /印象としては明らかに緊縮財政アベノミクスの第二の矢である財政政策は、どうやら腰折れの様で、緊縮型に転換してしまいそうです。日経新聞の報道では、明らかに緊縮財政という印象です(※1)。 「赤字削減2年で8兆円」ということだけ..
-
よほどの外的要因がない限り、消費税上げない選択肢はない=甘利氏消費税引き上げは、すでに政府内で確定していると理解しておくのが無難であると思います。甘利明経済再生担当相が、消費税引き上げについて、リーマンショックのようなよほどの外的要因がない限り、消費税を引き上げ..
-
小泉内閣時との日経平均株価比較これまで何度か、小泉内閣の時の日経平均株価推移と、今回のアベノミクスにおける日経平均株価推移とを比較し、今後の動きを比例的に単純推定したチャートを掲載しています。今回も7月22日終値時点での比較を掲載..
-
株、海外投資家が6週連続買い越し 6月以降の買越額1兆4000億円超6月以降も依然として外人買いが継続している様子です。参院選では、自民党・公明党の与党が有利という見通しですので、経済政策を期待しての買いだと思われます(※1)。 ただし、与党勝利で7月21日に参..
-
バブル崩壊から金融機関破綻までの時間バブル崩壊の影響による金融機関の経営行き詰まりと破綻は、直ちに到来するものではありません。少しばかり時間が必要です。 日本におけるプロセスですと、1989年が資産バブルのピーク、1990年にそれ..
-
ヘッジファンドに関するデータヘッジファンドに関するデータが2013年6月29日号の週刊ダイヤモンドに掲載されておりましたので、備忘の意味からそのまま転載しておきます。2012年11月からの日本株上昇と、2013年5月23日暴落の..
-
円安回帰には時間必要か、「夢」から覚めた海外勢やはり米国の金融政策の影響度は絶大です。FRBが緩和策を縮小するポーズを少し見せかけただけで、ファンドのポジションが逆回転している様子です(※1)。 そこで大切なのは、「マネーが新興国通貨から先..
-
ソロス氏が日本株市場に戻ってきたという報道も日経新聞によれば、5月の第5週も個人投資家は買い越し、外人は売り越しとなっています。投信は買い越しです。 5月23日株価大幅下落後の翌週ですので、買い対応も正解かも知れませんが、やや中途半端な印..