記事「映画」 の 検索結果 220917 件
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孤独・不条理・ストレスの心象風景~映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」孤独・不条理・ストレスの心象風景~映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」 孤独で、どこか傲慢な、これはなんだろう。不条理とストレスに囲まれた現代人の心象風景、とでもいうべきか。 クリスティアン(クレス・..
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棺を覆いて~映画「blank13」棺を覆いて~映画「blank13」 中国の言葉に「棺を覆いて事定まる」というのがある。文芸評論家小林秀雄なども引いていた。生きている人間にはしがらみや感情がまとわり、なかなか本当の姿は見えないものだが..
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出自が生む原罪感と共犯意識~映画「光」出自が生む原罪感と共犯意識~映画「光」 この映画は、何を語りたかったのだろうか。人間の皮膚の下に潜む悪魔性。そうした解釈が頭をよぎるが、そう語ってしまうと違っている気もする。人間には、各々の出自に対す..
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戦時下、映画に情熱を燃やした人たち~映画「人生はシネマティック!」戦時下、映画に情熱を燃やした人たち~映画「人生はシネマティック!」 1940年のロンドン。ドイツによる戦略爆撃によって街は荒れ果てていた。CBSのヨーロッパ総局長だったエド・マーロウが「こちら、ロンド..
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芸術家が聖人君子なんて誰が決めたか~映画「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」芸術家が聖人君子なんて誰が決めたか~映画「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」 ロダンといえば「考える人」や「地獄の門」「接吻」などが誰しも頭に浮かぶ。人間存在をめぐる哲学と愛と苦悩を骨太なオブジェに託..
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老境の寂寞と60年代ポップアートが交錯~映画「僕とカミンスキーの旅」老境の寂寞と60年代ポップアートが交錯~映画「僕とカミンスキーの旅」 こんな面白い映画を見たのは久しぶりだ。悲喜劇のようで、ロードムービーのようで、そしてどちらにもはまらない。カミンスキーは実在の人物..
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心理描写が粗雑、足りない時代背景~映画「光をくれた人」心理描写が粗雑、足りない時代背景~映画「光をくれた人」 比較的評価の高い作品のようなので見たが、正直いって期待外れだった。第一の理由は、物語のフレームが説明不足であることと、心理描写が粗雑なためだろう..
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緻密な心理描写~映画「セールスマン」緻密な心理描写~映画「セールスマン」 監督は「別離」のアスガー・ファルハディ(イラン)。なんでもない日常の中に潜む危機を描きだして、見るものに戦慄を覚えさせた。「セールスマン」も、緻密に作りこまれた「..
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100年前と変わらぬヨーロッパ~映画「サラエヴォの銃声」100年前と変わらぬヨーロッパ~映画「サラエヴォの銃声」 1914年、サラエヴォで響いた一発の銃声がヨーロッパを奈落の底に叩き落した。事件から100年「ホテル・ヨーロッパ」では記念式典が開かれようとし..
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重厚で安定した映像美~映画「追憶」重厚で安定した映像美~映画「追憶」 「駅 STATION」や「夜叉」「あなたへ」で高倉健を主役に、日本的な味わいの映像美を追求してきた降旗康男監督が、岡田准一を主役に撮った新たな「降旗ドラマ」。木村大..
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母と子の変わらぬ想い~映画「山河ノスタルジア」母と子の変わらぬ想い~映画「山河ノスタルジア」 四つの事件をオムニバス風に描いた「罪の手ざわり」のジャ・ジャンクー(賈樟柯)監督による新作。主要な舞台を、監督の生まれ故郷である山西省の汾陽に設定したこ..
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正攻法のジャーナリズム~映画「スポットライト」正攻法のジャーナリズム~映画「スポットライト」 ジャーナリストのプリミティブな姿を、正攻法で描いた映画。調査報道によってR・ニクソンを追いつめた「大統領の陰謀」という優れた作品があったが、それに類する..