記事「時事ネタ」 の 検索結果 2571 件
-
選挙結果について、思ったこと深い溜息とともに、訛りの空気に包まれたような朝を迎えた。5年後、10年後、20年後、この国はどんなカタチになっているのだろう。選挙のたびに感じていた思いがまたしても、強まった。 正直に告白すると..
-
選挙戦最後の夜・・・秋葉原にて「日本の分かれ道」の現場を見る総選挙投票日の前日、選挙戦最後の夜、秋葉原に行って自民党総裁・安倍晋三の選挙演説を見てきた。気持ち悪かった。駅前広場を埋め尽くした聴衆、ざっと見で2000~3000人といったところだろうか。 ..
-
自民党が「300議席を超える勢い」なのだそうだ2週間ほど前だったと思うが、とある場所で、こんな会話があった。 「選挙、どうなるだろうね。自民党はいやだね」 「でも、民主党に入れるのもいやだね」 自民党が300議席に届く勢..
-
メディアが政権を批判できない国毎度お得意の、架空対談である。場所は官邸記者クラブ。新聞とテレビの政治部記者が話している。 「自民党からウチに、こういう文書が来たんだよ。キワドイよねぇ。取りようによっちゃ、表現の自由への介入..
-
きのうの安倍晋三テレビ出演の感想きのう(18日)夜、安倍晋三がテレビのニュースに生出演して解散について語っているのを録画で見たが、腹が立って、腹が立って! しゃーしゃーと、立て板に水の早口な喋りぶり。説得力がまったくない。..
-
沖縄の一部が持つ「戦艦大和史観」沖縄知事選挙で、アメリカ海兵隊の辺野古基地建設に反対する翁長雄志前那覇市長の当確が報道されたその夜、前日放送されたニュース特集の録画を見ていた。選挙を前に、辺野古移設賛成派・反対派双方の言い分、立場..
-
沖縄知事選挙・・・辺野古移設反対の翁長雄志氏に当確午後8時の投票終了と同時に、各社の当確速報が飛び交った。事前の予想通り、翁長雄志前那覇市長が当選確実となった。普天間基地の移転先として辺野古に新基地を建設することに、明確に反対する候補の勝利だ。保守..
-
教育の「数値的効果測定」について思うこと「私たちが重視しているのは教育です。訓練じゃない。訓練とは決まった形をマスターすること。教育は、じっくり考えるプロセスを重視し、結果がいつも同じとは限らない。両者はまったく質の異なるものです」 ..
-
「衆院解散」について思うこと衆院解散が近いのだそうだ。2年前の12月に総選挙があったばかりなので、「マジ!? またかよ!」と、まず思う。けれども、主要メディアがこれだけ「解散」と伝え、具体的な投票日程まで出ているのだから、やは..
-
緊急シンポジウム「朝日バッシングとジャーナリズムの危機」「朝日新聞バッシングとジャーナリズムの危機」というタイトルの集会が緊急開催されるというので、仕事を定時で切り上げて会場に行ってみた。場所は、文京区民センターの大会議室。開会ギリギリの午後6時半少し前..
-
ノーベル平和賞と憲法9条をめぐってできの悪い無線式盗聴器が出回っているらしい。きょうも、千代田区の茱萸坂(ぐみざか)を赤坂に向かってクルマで走っていたら、ラジオにこんな会話が混信してきた。 「ノーベル平和賞、マズイなぁ。アレが..
-
「従軍慰安婦問題」について、思うこと池上彰氏のコラム問題で何度か書いた従軍慰安婦問題のことについて、私自身が思うことを、念のため、書いておく。 端的に言えば、その動員に強制性があったかなかったかなど、枝葉の問題に過ぎない。日本..