記事「時雨亭」 の 検索結果 41 件
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くろがねの秋の風鈴鳴りにけりこの一週間、突発的な事象でオロオロしている。 そんな中での半日、心を落ちつけなければと、時雨亭に戻った。 しまい忘れた風鈴が、誰に聴かせるともなく、澄んだ音色で迎えてくれた。 ご近所..
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路地はただ浮き世の外の道なるに心の塵をなぞ散らすらむ時雨亭に戻って数日、汗だくになって家屋の手入れを続けたが、どこまでやっても切りがない。 裏路地だってこの通りで、どうにかせねばならぬとは思いつつも手が回らず、如何ともし難い。 なの..
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夜は秋にして昼は夏なり「行けたら行くよ」は「行かないよ」の同義語というのが世間の常識ですが、万が一、来てしまって何も準備していなかったら立場がありません。 もし来るとしたら、戻った残暑に汗まみれになって息も絶え絶..
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魂棚をほどけばもとの座敷哉郷に入れば郷に従えで、こちらへ来てからは地域の年中行事などにも積極的に関わろうと考え、お盆の灯篭流しにもお邪魔したが、実家の仏壇を持って来るわけにもいかず、どうにも中途半端でいけない。 だが..
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我が草庵を時雨亭と名付く夢の中で、裏山が騒がしくなったなと思ったら、雨が木々の葉を叩く音で目が覚めた。 涼しい。 朝五時。 しばらく雨音に身を委ねてぐずぐずしていたが、適当に見切りをつけて寝床を出る。 ..
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紅葉の名所も、今は千両が美しい果実をつけた厭離庵へ通常非公開の厭離庵(えんりあん)は、藤原定家の小倉山荘跡に建つ臨済宗天龍寺派の寺院です。毎年11月1日~12月7日のみ一般公開され、過去何度か訪れてます。見所は、何と言っても紅葉で、それはそれは綺麗で..
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本尊が公開された慈眼堂へ清涼寺(嵯峨釈迦堂)の西門を出ると、そこには愛宕街道が愛宕山へ続いています。その愛宕街道を二尊院の方向に少しだけ登ると、右手に小さなお堂があって、慈眼堂(じげんどう)と言います。 普段は、扉が固..
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ねね様のお寺、高台寺。皆様、お早うございます。 無事に帰宅してノンビリしてるMariaです。 ボチボチ訪ねた場所を御紹介したいと思います。 ふ〜ん…近いし、ここに行ってみようかしら..
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花咲くいろはラッピング車両の運行式があるので湯湧温泉に泊まりながら花いろ聖地巡礼してきた写真とか今日(3/24)から花咲くいろはラッピング電車が運行されるということなので、 タイミングがよさげなので聖地巡礼してきた写真をUPしていきます。 東京と違ってまだ雪が残っている箇所もあったりと楽しい..
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H21.2Q.064 ⇒「茶室」「寺院」の組合せで間違いは?(ア)時雨亭―等持院 (イ)好文亭―青蓮院 (ウ)遼廓亭(リョウカクテイ)―仁和寺 (エ)夕佳亭(セッカテイ)―金閣寺
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H18.2Q.077 ⇒「寺院」「茶室」の組合せで間違いは?(ア)西芳寺-湘南亭(ショウナンテイ) (イ)等持院-清漣亭(セイレンテイ) (ウ)高台寺-夕佳亭(セッカテイ) (エ)仁和寺-飛涛亭(ヒトウテイ)&遼廓亭(リョウカクテイ)
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H17.2Q.026 ⇒傘亭と共に伏見城の遺構と伝えられる高台寺の茶室は?(ア)夕佳亭(セッカテイ) (イ)時雨亭 (ウ)清漣亭(セイレンテイ) (エ)遼廓亭(リョウカクテイ)