記事「景観」 の 検索結果 1149 件
-
景観散策・・・柱状節理の絶壁と紅葉の美しさで知られる三重の名勝香落渓(かおちだに)名張市から県道81号線を、青蓮寺ダムから青蓮寺川沿いに行くと、柱状節理の絶壁と紅葉で知られる名勝香落渓の絶景を見ることができる。柱状節理は溶岩などが冷えて固まる時に収縮して出来る岩の割れ目を言うそうだ..
-
景観散策・・・奈良県と三重県の県境にある曽爾(そに)高原の広大なススキ野原と倶留尊山(くろそやま)室生赤目青山国定公園に指定されている、奈良県と三重県の県境にある曽爾高原は、標高700mから800mにかけて広大なススキ野原が広がっている。陽光に輝く、「美しい枯れすすきの光景を見よう」と誘われて出か..
-
京都紹介・・・京都府立植物園の紅葉毎年紹介しているが、京都府立植物園は京都の隠れた紅葉の名所である。半木池の周辺は人工の紅葉の美しさで人を魅了している。 園の東南側蓮池にあるフウの大木の紅葉 2012.11.18.撮影 園の東端中..
-
京都紹介・・・涎掛けが美しい醍醐寺理性院の千体地蔵醍醐五門跡の一つになる理性院には門の正面に千体地蔵が祀られている。ここのお地蔵様は毎年10月の第三日曜に供養がなされ、新しい赤い涎掛けが奉納されるという。今年は21日がそれだったので、訪問した24日は..
-
京都の自然・・・京都市左京区に見る天然記念物級の大杉11月13日に花背原地井ノ口山尾根の伏状台杉を紹介した。こういうオーラを感じさせるものを見ると人は感動する。京都市左京区の山々には、樹齢1000年を超えるとみられる天然記念物級の大杉がまだまだ人知れず..
-
美しい京都の秋・・・色鮮やかな久多の紅葉京都の鞍馬を過ぎ花背峠を越えると、気温差で紅葉が一段と鮮度を増し、山谷や里の周りは錦繍の美しい色合いを見せている。更に能見峠から久多の里に入ると、ここの紅葉時期の里山の景観と渓谷美に酔いしれてしまう。..
-
京都の紅葉の季節・・・情緒溢れるイチョウの黄葉今年の京都の紅葉は例年より1週間早いようだ。各地でまだらではあるが紅葉の見ごろを迎えている。この季節にイチョウの木は銀杏(ぎんなん)の恵みと見事なまでの黄葉を見せてくれる。今週見て歩いた京都のイチョウ..
-
花背「井ノ口山」尾根の伏状台杉に向かう登山路から見る山々の景色花背原地町から井ノ口山尾根の伏状台杉の森に向かう登山路から見た山々の景色をご紹介する。 花背原地町の広河原方面を見る桂川の景観 2012.11.10.撮影 登山路から見る大悲山、峰定山方面の景色 ..
-
花背「井ノ口山」の尾根にある伏状台杉の森の紅葉11月10日は時雨模様だったが、花背の山々はちょうど紅葉の見ごろを迎え、美しい色どりを見せていた。今年は急な冷え込みと降雨が多いおかげで、紅葉が10年ぶりの美しさを見せているようだ。 ..
-
京都花背「井ノ口山」尾根にある伏状台杉京都の片波川源流や佐々里芦生方面の尾根等、京都の北山にある花背の山々には少なからず杉の大木「伏状台杉」を見ることができる。室町時代ころ植えられたらしいものがそのまま残り、複数の台杉が一体化した大木もあ..
-
西京区にある松尾大社の境内散歩松尾大社は5世紀ごろ渡来人の秦氏が松尾一帯に居住し、松尾山の石座に祭祀していた神を701年に秦忌寸都理(はたのいみきとり)が社殿を建造して移したものという。平安京に遷都されて後、松尾の猛神と呼ばれ皇城..
-
国頭村宜名真、辺戸岬近くにある沖縄神話の杜「大石林山」古代当初の部族は石座(大岩)を神の憑代として信仰したらしい。京都の遺跡調査で見て回っても、いたるところにその石座を見いだせる。沖縄の北部、辺戸岬近くには奇岩巨石からなる石座の山になる大石林山がある。こ..