記事「本を読む」 の 検索結果 182 件
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BOOK:有馬賴底 「雑巾がけ」から始まる禅が教えるほんものの生活力 雑巾を身近におき、日々の片付けを予定通り行い、時に無言半眼調心。 何時かまたこの本を振り返る時がくる。 、
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BOOK:鷲田清一 「素手のふるまい アートがさぐる<未知の社会性>」 未整理の過去と手探りの未来との間に点描しか描けない現在。 点描は同じという系につながらない、横並びに整列しようがない、一つ一つ..
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BOOK:宮本常一 「私の日本地図5 五島列島」 65年前の五島の人々や生活の様子が、読みやすい文章で語られている。風土と人の関係が、そこに大事なものがあることを教えられる。 25年前に中通島で過ごした時..
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BOOK:土方久功 「流木=ミクロネシアの孤島にて」 1931年南太平洋のサトワヌ島での7年間滞在の最初の1年の記録。 島民は、日本人ルーツの縄文人の南方系集団渡来と共通点があるのではないか。 亀を食する(..
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BOOK:加藤陽子 「それでも日本人は戦争を選んだ」 政策は倫理的原理から導かれない。 戦争を選んだ政策がどこで間違っていったか検証がされた。 現在も政策の検証は必要ではないか。 我々の国に対して我..
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森は海の恋人シンポジウム "人の心に木を植える" 畠山重篤氏の森は海の恋人にまつわる生の話を聞いて感動した。 植物プランクトン 柞の森 汽水域 リアス海岸 植林 あずさ丸 梓 見事な鎖が繋がる..
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久々だけどどうでもええ独り言吐き逃げ。あたふた過ぎて 書きたいこと多過ぎて ちょこっとずつ消化したいけど それよりも読みたい(泣)。 たぶん、昨日の内田樹先生の 奈良県立情報図書館での講演のせいなのだ。 福..
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もいっちょ、奈良のお誘いの告知。来週末の三連休に、 奈良を考える~図書情報館から考える3日間~ と題した催しが行われます。 奈良といえば、数日前にも「邪馬台国、畿内説」に より軍配が上がる大発見があったのです..
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そうだ、本買おう!ここ数カ月、相当な数の本を買った。 といっても、3カ月で60冊くらい。 ワンコインの文庫もあれば、 8000円の復刻版もある。 トータルなんぼかは、 面倒なんで計..
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こういう話を読むと…なぜか泣けてくる。 http://northlakeshoredrive1911.blogspot.com/2009/11/blog-post_4689.html いや、ほんまになんてことない..
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あたしが西鶴を好きなわけ。たぶん、育った環境がそうさせるんだと、 ふと思い出して読み返して、納得した。 久しく更新していない(猛省)内田先生長屋より↓ http://nagaya.tatsuru.com/aoya..
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西鶴を読んでて、はっとした。原稿を書くために『悲しき熱帯』を読み返しているうちに、「あれ・・・この文体何かに似ている・・・」と思ったからである。 はっとして、チャンドラーを取り出したら、そっくりだったのである。 どうして私が..