記事「本」 の 検索結果 110200 件
-
主人公の生誕地先日、散歩のおりに、和歌山城から南へ五百メートルほど歩いて、吹上3丁目まで行ってみました。いつもは車で通り過ぎる場所ですが、この間から読んでいた小説『陥穽 陸奥宗光の青春』(辻原登)の主人公..
-
お相撲さん今昔立冬も過ぎ木枯らしが吹くようになりました。大相撲は九州場所の季節ですが、『蕪村句集』を見ていると「秋之部」に相撲の句がありました。 負(まく)まじき角力(すまひ)を寝ものがたり哉 ..
-
秋の蕪村今年の秋は暑い日が続き、やっと気温が下がったかと思えば曇りや雨で、秋晴れの日が少ないようです。以前『蕪村句集』*の「夏之部」を読んだので、11月になり「秋之部」を見ることにしました。..
-
幕末から明治への物語若い頃、「面識のない人との会話では、政治とスポーツの話題は避けること」という話を聞いて、なるほどと思った記憶があります。お互いの支持政党やひいきチームを知らないで、迂闊な事を言うと相手の気分..
-
ながい魚先週は所用で淡路島へ2泊3日の帰郷をしてきました。天気が雨模様で、高速道路が速度規制されたり、快適なドライブではありませんでしたが、淡路 SAでタコの唐揚げを食べると、島へ帰った気分になりま..
-
ドン・キホーテって誰?7月中旬から『ドン・キホーテ』を読んでいましたが、先日、前篇を読了しました。ここまでは半世紀前、大学生の頃にも読んでいたのですが、今回は後篇も読み通すつもりだったのですが・・・やっぱり、ここ..
-
歌謡曲の歴史中公新書に『昭和歌謡史』というのが出たので読んでみました。著者は刑部芳則という近代史家です。日本でレコードが作られるようになった昭和初期から中森明菜までの流行歌/歌謡曲の歴史を、レコード会社..
-
元禄の秋『古句を観る』という文庫本があります。柴田宵曲という人が、江戸時代・元禄期(17世紀末頃)の有名でない人の、有名でない俳句を集め、歳時記風に並べて、一句ごとに思うところを書き付けたものです。..
-
夢と世界眠りが浅いせいか、夢をよく見ます。たいてい困った事態に陥り、どうしようという時に目が覚めます。 それでふと思ったのですが、カフカの小説『変身』は、ある朝、夢から目を覚ますと、自分..
-
音楽のトラウマ昼下がり、午睡の BGMにチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」をかけてみました。チョン・キョンファのヴァイオリン、シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団による1981年の演奏です。..
-
ラ・マンチャの男世界で最も有名な物語・小説の主人公は、ドン・キホーテかも知れません。ロビンソン・クルーソーとかガリバー、また古くは光源氏もいますが、世界的な知名度としてはドン・キホーテが上でしょう。 ..
-
自然と人の物語振り返ってみると、わたしは「自然」というものには余り関心がないようです。星座とか宇宙の起源とか天体現象に強い興味を持ったことはなく、星座盤を買った覚えがあるのですが、星空を観察した記憶はありませ..