記事「本」 の 検索結果 110200 件
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楽しみな本先日、本屋さんの棚を眺めていると、森まゆみ『子規の音』(新潮社)という本がありました。手に取ってみると くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる(子規) という歌..
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ほんとうのことあたりまえのことですが、<歴史家の叙述する歴史もまた、フィクションではないものの、「物語」にはなってしまう。>と、橋本陽介『物語論 基礎と応用』(講談社選書メチエ)も書いています。 前回..
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大国主神の国譲り昨夜はモチガツオを食べました。刺身もタタキも食感がもちぃとして独特です。外見はふつうの鰹と区別は付けられず、包丁を入れてはじめて分かるそうです。鰹釣りの船は午後に帰ってくるので、夕方に新鮮なカツオが..
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百年前のこと野山は新緑で生気に満ち、街路はツツジが満開です。しかし、ここのところう風が強く、うららかな陽気の日が少ないようです。 てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。 (安西冬衛) ..
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年年歳歳四月になっても肌寒く、桜の開花も遅れているようです。今晩は豆ごはんにイガミの煮付けとヒイカを食べました。食卓から春になった気分です。 新しい年度が始まり、歳歳年年人同じからずの時期です。こうして..
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新書でも買って先日、久しぶりに商店街を歩いてみました。地方都市ではどこでも同じですが、シャッターの降りた店舗がめだちます。学生のころからよく立ち寄った本屋さんが開いていたので、覗いてみました。毎日のように出入りし..
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祖母のはなし『福翁自伝』を読み終えて、ふと思い出したのですが、わたしの母方の祖母は若いころ、福沢諭吉に関係した家に行儀見習いか奉公かに行っていたという話しを聞いた憶えがあります。たしか「シダチさん」という家だっ..
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上野の桜あと十日もすれば桜が咲くようですが、今日はときおり冷たい雨が降っていました。ぼつぼつ『福翁自伝』を読んでいると、いろいろおもしろい場面がでてきます。 文久三(1863)年六月十日、緒方洪庵が吐血..
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自伝の楽しみ三月になると寒さはましになって、風呂上がりに本を読んでいると、自然に眠くなってきます。福沢諭吉の『福翁自伝』(ワイド版 岩波文庫)は眠前に丁度いい愉快な本です。たとえば酒癖について 「生まれたま..
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わが名はアラム『トルコのもう一つの顔』(小島剛一・中公新書)の続編『漂流するトルコ』(旅行人)を読んでいると、あのあたりの少数民族の話しがでてきます。歴史上、アルメニア人は何度もひどい目に会って離散したそうです。..
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出雲のはなし今朝は、いつのまにか雪が積もっていました。五年に一度位と思っていましたが、ほぼ一年ぶりです。出勤にタクシーを聞いてみましたが、行けるかどうか分からないという返事でした。南国では運転手も雪道の経験がな..
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雪の世界ここ数日、各地で大雪が降ったようです。当地は南国で雪はありません。昨年は1月25日に一回だけ積もりました。その前は2011年1月31日に銀世界になりました。雪景色はめずらしいので写真に撮ったので日付..