記事「松山」 の 検索結果 1119 件
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秋山兄弟生誕地去年の5月に松山に出張に行った際、松山の所長のご好意に甘えて 松山の名所を案内して貰いました。 まずは近代日本の礎を築き、「坂の上の雲」のモデルである秋山兄弟の生誕地です。 兄の秋山好古..
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松山出張で食べたもの5月に出張で松山へ行ってきました。 松山へは福岡空港から飛行機で向かいましたが、飛行機小さい 36人乗りのSAABです。プロペラ機です。 座席からの眺め。CAさんのデモンストレーションや..
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買い出しでスーツケースは重量限度いっぱい――松山でスーパーをうろうろそれが「美生柑」と呼ばれる夏みかんであることは、道後温泉の町裏にある、商店ともいえない構えの門口に無造作に置かれたカゴに付けられた札で知った。 すがすがしい味わいで爽やかな香りは、予想を..
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松山行きーー高浜から興居島に渡る松山、二日目。なんとなく思い描いていたとおり、近くの島に渡ってみることにした。沖縄で本島から渡嘉敷島の浜辺の村に日帰りで遊びにいく風に。 興居島の由良へ。10:55高浜の港発つ。 食堂はあ..
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このごろーーたかがブログ。松山再訪「笑点」を観ながら、いつしか眠りこけていたらしい。 ふと気づけば、とてつもない疲労感。足腰がどんよりと重く、血液の代わりに何か毒液が詰められているかのよう。動かず、無理に動かすと肉が裂けるほどの..
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「赤単本店」は独酌に限る――晩夏松山行 7その店での「経験」をどう記したらよいものか、思いあぐね、考え込んで三週間をこえてもまとまらない。なんとも大げさな話なのだが……。 あまりにも心の奥底深くまで沁みこんだのだろうか、経験を、言葉に替..
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煮干しの話――晩夏松山行 6煮干しで出しを取るような丁寧な料理は、これまでしていなかった。安手の顆粒ダシの素で済ませて十分だと思っていたわけで。なんのこともない。手間を厭い、惰性に流れていたのである。 ところが、松山湊町の..
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魚料理を満喫、港町三津浜のお好み焼屋〔那須〕――晩夏松山行 5頭から尾の先までおよそ二〇センチの小鯛の煮付け。願ってもないアテ。貧乏酒飲みの常ながら値が気になりかけるが、美しくしかし地味に慎ましく煮上げられた姿を見て、そんなせせこましいことはどうでもよくなってし..
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浜辺で――晩夏松山行 4前回は思わず肩に力が入ってしまった…。でも、反省はしていません。遺言のつもりで書いているので――。 さて、秋山兄弟の像からは立ち去りがたかったが、そうもしてはいられず、ことに木立の中に立つ真之さ..
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秋山好古・真之兄弟像に会う――晩夏松山行 3そうこうするうちに伊予鉄道高浜の駅に着いた。「高浜? そういえば、高浜虚子はこの地の生まれではなかったか。この港のある地の名を自分の筆名にしたのかな。高校のころ国語の授業で刺されて教科書の読み上げ..
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漁港の若者たち――晩夏松山行 2ターナー島を遠望したのち、高浜駅に戻った。隣の梅津寺駅まで一駅、乗ろうとして。 途中の浜辺で、自動販売機で買いこんだ四本ほどの缶飲料を抱えて、漁師風の、しかしこざっぱりした作業着姿の..
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潮風の中、ターナー島を望んで;旅の初めに――晩夏松山行 1日本列島が急に夏から秋に切り替わった八月最後の週、伊予松山を訪ねていた。 以前いちど計画したが、急の事態が生じて果せず、いつも利用している格安航空便は、その中でも一番低料金の切符はキャンセルが効..