記事「柳」 の 検索結果 167 件
-
雨上がりと日照りとそうそう、もうひとつです。 11月・柳(雨)には2種類の動物が登場しますよねえ。 20点札の蛙と10点札の燕、例外的です。 そして、この例外が出来た原因は、明治になって光札の図柄を変えた(元々は..
-
ヒコ札さて今更ですが、柳(雨)は20点札と10点札との両方があります。 合わせ競技において、この2枚を合わせると一挙に30点をものにできるわけでして。 30点雨、或いは次月の30坊主、これができると気分..
-
燕のもたる子安貝柳(雨)の10点札に描かれている鳥は燕です。 うーん、陰暦11月にも新暦11月にも似合いませんねえ。 投稿日付に拘わらずちょっと前に書きましたけど、11月に『雨』ってのも不思議ですし、あの特徴ある..
-
十一・光一例によって投稿日付には拘らず少し前に、合わせ競技の手役のお話をしました。 少し続けてみましょう。 配られた7枚の札が全部カスの役が『からす』。 では宝くじの前後賞よろしく、一枚だけ5点・10..
-
五光のすりきれ投稿日付には余り関係なく一昨日の日、三光・四光の話をしました。 五光については触れてませんでしたね。 花札競技中、もっとも高い役になることは言うまでもないでしょう、5枚の20点札を全て揃えた役です..
-
雅語? 隠語?花札の合わせ競技には、手役というものがあります。 出来役、狭義でいうところの役が合わせて完成していくのに対し、この手役は配られた7枚の札で作る、というよりは札が配られた段階で既に出来ている役です。 ..
-
神様の失策今更ですが、花札全48枚にはそれぞれ点数が付いてます。 そうですよねえ。八八(合わせ)競技で使いますから。 20点が5枚、10点が9枚、5点が10枚、そしてカス札と呼ばれる1点の札が24枚です。 ..
-
柳に飛びつくカエルに努力の心をさて、一年の最後、師走となりました。 花札の12月といえば、柳、俗に雨と言われていますが正しくは柳です。 いろいろな意味で非常に特性のある月ですよねえ。 先ず、20点、10点、5点、カスの各..
-
絶場 (ぜつば)今日は桐の札に関する競技ルールを一つ紹介しましょう。 八八 (合わせ) 競技は、始め場札として6枚をまいた状態でスタートしますよね。 その6枚の中に20点札があるかないかで、その回の点数計算や取引..
-
雨が小粒の真珠なら花札の11月は、柳(雨)。 投稿日付に拘らず随分前に書きましたが、どうも季節感が沸きません。 そうですよねえ。雨と言うのは一年中降りますもの。 鬱陶しい雨降り。 でもそれはそれで、情緒があ..
-
みなす今日は競技花札の話です。 八八 (合わせ) 競技の出来役で、『六短』或いは『七短』というのがあります。 説明せずとも分かるでしょう? 短冊の配された札、全部で10枚ある5点札を6枚若しくは7枚..
-
日本の黄金郷(エルドラード)さてさて投稿日時に関係なくこの元日、三光・四光を付した投稿をした本ブログです。 これらは勿論花札競技の用語、『こいこい』『合わせ(出来役)に』共通の役ですよねえ。 四光の方からいきましょうか。..