記事「柴崎友香」 の 検索結果 84 件
-
よそ見津々柴崎友香 著 <内容> 大阪生まれの著者が東京に来てからの5年間、あちこち気にしてうろうろしながら、日々の暮らしの中で、誰かに知らせたいことや思うことを綴ったエッセイ。 カバーの写真は著者の撮..
-
芥川賞直木賞発表!冲方丁『天地明察』の結果は─?乙女の密告作者: 赤染 晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07メディア: 単行本 小さいおうち作者: 中島 京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/05メディ..
-
△「スタートライン」(小川糸・他)「スタートライン」(小川糸・他)(幻冬舎文庫、2010年4月) 幻冬舎の雑誌「パピルス」に発表された、若手人気作家達の短編19編を収録したアンソロジー。一応、共通のお題は「始まりをめぐる..
-
柴崎友香「きょうのできごと」アマゾンで買う 柴崎友香と出会った、彼女自身のデビュー作でもある、 本書をついに読みました。 ともすれば、小中学生の日記のようでもあるんだけれど、 人がこれを読むということは、..
-
柴崎友香 「青空感傷ツアー」行定監督によって映画化された「きょうのできごと」でデビューした柴崎友香さんの作品。 「きょうのできごと」同様、まー何も起こらない。ひどいくらい。 柴崎友香さんは関西弁で小説を書く方で、舞台..
-
柴崎友香 「フルタイムライフ」やっぱり何も起きない。柴崎さんの小説って言うのは本当に何も起きない。これで長編を書くというのはある意味で才能。 大阪の御堂筋あたりにあるオフィスで働く23歳OL一年目の女の人の話。 何もな..
-
柴崎友香 「ショートカット」こちらは短編。 4篇?入っててそのすべてに「なかちゃん」と言う人が出ててきて、 おそらく同一人物だけど、それが同一人物かどうかってのはあまり重要でない。 柴崎さんは読後感というものが重要..
-
柴崎友香 「その街の今は」舞台はいつもの、大阪、心斎橋。 大阪の昔の写真が好きな女の子と、同じく大阪の昔の写真が好きな男の子の話です。 いままで読んだ柴崎さんの本の中では一番よかったですね。 やっぱり、あちこちい..
-
チェスタトン好きに悪い人はいない青山ブックセンター洋書コーナーにパイプ椅子を並べてトークショー。 左)柴崎友香 中)津村記久子 右)山崎ナオコーラ ちょっと遅刻しました。3人の語りが慣れてない感じだけれど、話はなかなか面..
-
きょうのできごと a day on the planetきょうのできごと 青春だなあ。これは懐かしい空気がいっぱいです。 青春っていっても熱いやつではなく、けだるく無意味でダルダルな時間のほうの青春。 ある意味リアル。 ..
-
「また会う日まで」 柴崎友香「また会う日まで」 柴崎友香 3.0 くわー、なんだかよくわからん。今時の若者はこの本を読んで「うんうんこの感じわかるわかる」ってなるんだろーか? であればジェネレーション・ギャップって本当..
-
柴崎友香「その街の今は」わたし、昔の大阪の写真見るのが好きやねん。その、どきどきの中毒みたいな感じやねん-。過ぎ去った時間の上に再生し続ける街の姿に、ざわめく28歳の気持ちを重ねて描く、新境地の長篇。 ランキ..
- 前へ
- 次へ