記事「栃木」 の 検索結果 4885 件
-
板垣退助像板垣退助は土佐藩出身で自由民権運動の主導者として知られる政治家。 戊辰戦争の際には新政府軍の将として日光廟に立てこもった大鳥圭介らの旧幕府軍を説得し、社寺を兵火から守ったと伝えられています。
-
想像の像日光東照宮の上神庫の屋根下にある狩野探幽の下絵とされる大きな彫刻。 狩野探幽が実際には象を見た事がなかったことから「想像の象」と呼ばれ、 「三猿」「眠り猫」「想像の象」で東照宮の三彫刻と云われているよ..
-
唐門日光東照宮の拝殿の入口にあたる場所にある門で国宝。 全体が胡粉で白く塗られ「許由と巣父」や「舜帝朝見の儀」など細かい 彫刻がほどこされています。
-
徳川家康墓所徳川家康の死は元和2年(1616年)4月17日巳の刻(午前10時頃)。 家康は始め駿府の南東の久能山(現久能山東照宮)に葬られていましたが、一周忌を 経て、江戸城の真北に在る日光の東照社に改葬されたと..
-
眠り猫日光東照宮にある左甚五郎の作品と伝わる国宝になっている彫刻作品。 奥社入口を護る「眠り猫」は、徳川家康を護るために寝ていると見せ掛け、 いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれています。
-
三猿日光東照宮の神厩舎の長押上に彫られている三匹の猿の彫刻。 この三猿は「見ざる・言わざる・聞かざる」を示し、子供のころには、悪い事を 「見ない、言わない、聞かない」ように教育すべしとの意味だそうです。
-
日光東照宮徳川家康を神格化した東照大権現を祀る栃木県日光市にある神社。 絢爛豪華な社殿群は殆どが寛永13年(1636年)に建て替えられたもので、 陽明門、唐門などの国宝もあり、世界文化遺産にも登録されています。..
-
唐沢山神社唐沢山神社は栃木県佐野市の唐沢山山頂に鎮座する藤原秀郷を祀る神社。 祭神の藤原秀郷は俵藤太(田原藤太)の別名でも知られ、下野国押領使と して唐沢山に唐沢山城を築城し、秀郷の子孫の佐野氏が居城としました..
-
唐沢山城跡唐沢山城は藤原秀郷が築城したと伝わる山城で、関東七名城の一つ。 唐沢山(247m)の上にあり、関東一の山城とも称されていて、戦国時 代には上杉謙信の10度に及ぶ攻撃を撃退したと伝わっています。
-
米山古墳栃木県佐野市犬伏新町にある古墳で、一時、北関東最大の前方後円墳であると云われていましたが、実際には、自然の丘陵だったそうです。 麓には、真田父子の「犬伏の別れ」で有名な、新町薬師堂があります。
-
新町薬師堂(犬伏)栃木県佐野市犬伏新町にある薬師堂は、慶長5年(1600年)、天下分け目 の関が原の合戦を前に、真田父子3人(昌幸、信幸、信繁)が、東軍と西軍に 分かれて戦うことを決断した密議の場所だと伝承されています..
-
宇都宮城平安時代に藤原秀郷あるいは藤原宗円が築城したと伝わる城。江戸時代初期 の宇都宮城釣天井事件の舞台として知られ、また幕末には、戊辰戦争で攻 防戦の舞台ともなった所です。