記事「栃木」 の 検索結果 4885 件
-
那須温泉神社栃木県那須郡にある神社で、ご祭神は大己貴命、少彦名命、誉田別命。那須与一宗隆が屋島で扇の的を射った際、この神社を祈願し名声を轟かしたため、貞享3年(1686年)6月19日に正一位に叙せられたとのことで..
-
旧青木家那須別邸那須塩原市にある平成11年(1999年)12月に国重要文化財に指定された建造物。 この建物は明治時代にドイツ公使や外務大臣等を務め、青木農場を開設した青木周蔵の那須別邸として、明治21年(1888年)..
-
陽明門日光東照宮の代表的建造物で、建物全体が多数の極彩色の彫刻で覆われ、一日じゅう見ていても飽きないということから「日暮御門」とも称されています。 門の名は平安京大内裏外郭12門の中の陽明門に由来していると..
-
大谷資料館栃木県宇都宮市の大谷町付近一帯で採掘される大谷石は、軽石凝灰岩で加工しやすく、古くから外壁や土蔵などの建材として使用されてきました。採石場跡の地下巨大空間が大谷資料館として一般公開され、一般展示の他、..
-
大谷平和観音栃木県宇都宮市大谷町にある石造観音菩薩立像。太平洋戦争の戦死者を追悼するため、終戦後間もない昭和23年(1948年)から6年かけて大谷寺近くの大谷石採石場跡の凝灰岩層壁面に総手彫りで彫られました。像高..
-
大谷寺宇都宮市大谷町にある大谷石凝灰岩層の洞穴内に堂宇を配する日本屈指の洞窟寺院で、洞穴内には国の特別史跡および重要文化財に指定されている「大谷磨崖仏」があります。 本尊は凝灰岩の岩壁に彫られた丈六(約4...
-
織姫神社栃木県足利市西宮町に鎮座する神社。1200年以上の伝統と歴史をもつ 足利織物の守り神で、織姫山の中腹に建つ平等院鳳凰堂をモデルとした という朱塗りの美しい神殿は足利名勝のひとつともなっています。
-
足利市機神山古墳群17号墳栃木県足利市の機神山から両崖山にかけてに分布している機神山古墳群 の中の一つ。径10~12m、高さ約2mの円墳で、機神山山頂へ至る道の 途中に両袖型の横穴式石室の一部のみが残されています。
-
本城厳島神社栃木県足利市本城に鎮座する厳島神社。寛政5年(1793年)の建立で、 明治維新前は、「明石弁天祀」とも呼ばれていたそうです。「美人弁天」として 知られている弁天様は厳島神社の御祭神、市杵島姫命の分..
-
御嶽神社(両崖山)栃木県足利市にある標高250mの両崖山の山頂に鎮座する神社。 天保15年(1884年)に、御嶽大神と呼ばれる国常立尊、大己貴命、 少彦名命を祭神とする木曽御嶽神社を勧請したものとのことです。
-
足利城跡栃木県足利市にある標高250mの両崖山に、平安時代後期に築城され た山城の跡で、両崖山城とも呼ばれています。この城を巡っては4度の 合戦が勃発していて、其々足利城の戦いと呼ばれています。
-
稲葉一里塚稲葉一里塚は、日光道中壬生通り(日光西街道)、現在の栃木県下都賀郡 壬生町に設けられた一里塚。江戸日本橋から数えて24里目にあたり、江戸 時代の古文書によれば塚の上には松が植えられていたそうです。..