記事「格言」 の 検索結果 2305 件
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小学の言葉本日は小学の言葉を取り上げます。 「学校は礼儀相先をんずるの地にして、 月々に之れをして争わしむるは、殊に教養の道に非ず」 学校は先ず、礼儀を教える所である。 学校で毎月毎月の成..
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自らに勝つ者は強し本日は、老子の格言を紹介します。 「自らに勝つ者は強し」 読んで時の如くですが、これは自分の欲望であったりするものを断ち切る強さが必要であり、 日頃生活をしていると、「今日はいいかな」と自ら..
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「善悪の報いは…」現在は国政を立て直すのに大変重要な時期であります。 今の政治家は残念ながら特に金銭に対し、変な欲を持っているようです。 事務所費の問題や領収書の問題は、もともと常識的に考えて行えば問題がないも..
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「三徳」これから紹介する格言を次期内閣総理大臣に捧げます。 書経 「三徳」 「一日正直、二日剛克、三日柔克」 政治を行う為には、国民に対して三つの徳をもって接するようにする。 一、正直..
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徳に従う者は昌え……本日は、十八史略ののうちの西漢高組の格言をご紹介します。 「徳に順う者は昌え、徳に逆ろう者は亡ぶ」 劉邦が真の各地を攻略して洛陽の都に達したときに、その地にいた董公とういう者が劉邦の前に現..
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「道徳に棲守する者は、一時に寂寞たり」本日は「菜根譚」の句をご紹介します。 「道徳に棲守(せいしゅ)する者は、一時に寂寞(せきばく)たり」 道徳を基本として生きて行く人は、一時は極めて困窮し厳しく寂しい生活を送る事もあるでしょ..
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「徳は孤ならず、必ず隣あり」本日は論語の言葉を紹介します。 「徳は孤ならず、必ず隣あり」 これは、徳を行い重ねている人は例え一時的に孤独(一人)になっても、 必ず共鳴する人や協力をする人々が現れると言う事です。 ..
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「朝に道を聞けば、夕べに死すとも可なり」今回は「論語」(ろんご)の言葉を取り上げます。 「朝に道を聞けば、夕べに死すとも可なり」 (あさにみちをきけば、ゆうべにすともかなり) これは真実の人の道を聞き、会得したならば、夕べに死..
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「人の一生は重荷を負いて行くが如し 急ぐべからず」前日の記事は「焦り」を題材にしましたが、 何かがおかしいと感じているときに脳裏に出てきたのが次の言葉でした。 「人の一生は重荷を負いて行くが如し 急ぐべからず」 皆さんもご存じの「徳川家康の..
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「焦り」最近、知らず知らずのうちに焦っている自分がいました。 現在もは劇的な様々な環境変化の中に身を置いております。 そのような中でそれらの変化の速度が以前より速くなっているのにも関わらず、 もの足..
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「飢えは兵を召き…」今回は「韓非子」の格言を紹介します。 「飢えは兵を召き、病は兵を召き、労は兵を召き、乱は兵を召く」 この格言を直訳すると、 人が飢えてくると戦争が起こり、人が疲れて病になると戦争が起こり..
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「大学」今年も大学受験の時期になりましたが、大を学ぶというのはどのような事か書かれている本があります。 これから大学へ行く皆さんへこの言葉を贈ります。 「大学の道は、明徳を明らかにするに在り。民を..