記事「梁」 の 検索結果 67 件
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力学的にはやっちゃイカンのですけど頭がクラクラしました。 いくら何でも、曲げの引張側に、こんなクラックを入れちゃいかんでしょ。 力学的にはとんでもないことだとおもうんですけど、そんなに荷重がかかるわけでもなく、まあ、これでも..
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木のウルトラマニアッククイズ その167 すごいスパン久しぶりのウルトラマニアッククイズです。木質構造の素人が見たら、何ということはない集成材の梁なんですが、プロが見たら、何じゃこれは・・・と絶句するような構造ですな。 ちょっとしたからくりなんです..
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某長屋門の小屋組は何というか、特に大金持ちでは無かったようなので、まあ、使う材料としてはこんなもんでしょうね。アカマツは丸太のまま梁に使うのが、最も合理的であると言うことがよく分かります。 下手に製材なんかしたら..
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差しがもいはみんなケヤキ不思議なのはM県に限らず、この方面の差しがもいが全部ケヤキだと言うことですね。マツだと、たいていの場合アテが入っているからでしょうかね。 こんな感じで、梁にマツが使われているとなんだか奇妙な違和..
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木造業界で最も有名な写真かもしれませんねもともとのオリジナルは、アメリカの雑誌に載っていたんですが、それを誰かが、どこかで使っちゃったんでしょうね。 これはじつに素晴らしいと言うことで、あちこちでこの写真が流用されてしまいました。 ..
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ロビーの柱や梁をどうやって補修しているかというと・・・築100年以上の木造3階建て温泉旅館ネタが続きます。一見しただけでは全然分りませんでしたが、四面全部に薄い板が小さな釘で張り付けてありました。上手く補修してあって、実にすばらしいですな。
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長年の疑問シリーズ その35 この梁の含水率はこれがどこの門だかは、言うまでもないと思いますけど、こんなに大きな断面の梁の中心部では、ホントに含水率が気乾含水率にまで低下しているんでしょうかね。 100年以上経っているんだから、12%くらい..
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火打ちと違って隅出梁は・・・某城の櫓です。これまでにも何回か紹介したように、隅出梁は桁や梁に対して斜めに入る材ではあるんですが、火打ち梁と違って、水平構面の剛性増加にはほとんど寄与しない・・・というか、早い話が耐震性の向上には..
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この梁、けっこう長いですな何だかこの頃、この手の外食産業が、木造に目覚めてきているようですね。それも都市部で増えている感じですね。 なかなか結構でございます。木造にする利点は、たくさんありますからね。断熱性一つとっても、..
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ここの小屋組は圧巻ですなぁ・・・いろんな形式をいろんなところで見ましたが、迫力という点では、ここの小屋組が圧巻ですね。そんなに大きな訳ではないんですが、松の梁からして、圧倒的ですね。 ここを復元するために、残っていた明治時..
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構造用LVL(単板積層材)の横架材というか・・最初、県内の某プレカット工場でこの部材を見たときには、「なんじゃこれは」と思いましたが、実際に現場で見てみると、「なるほどなぁ」と納得しました。一見奇異に見えても、それなりにこういう部材を使う必然性..
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コメントできない「うーん」シリーズ その98 某家の金輪継ぎ全くの余計なお世話ですが・・・、何かあったんですかねぇ・・・、白い線がそのまま・・・。古い民家としてはじつに立派に保存されている文化財建築なのに、何でここだけが中途半端のままになっているんでしょうか..
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