記事「植物」 の 検索結果 42905 件
-
紀伊半島の一隅で紀伊半島の付け根を東から西に流れる紀ノ川の中流域に、名手(なて)という町があります。有吉佐和子の小説『華岡青洲の妻』の舞台となった所です。江戸時代、名手には参勤交代のおり紀州藩主が泊まる本陣(妹..
-
新玉ネギの美味しさ先日、淡路島に住む兄が新玉ネギを送ってくれました。みずみずしく、辛味がなく、普通の玉ネギとは別物です。昨年はわたしの小学校の同級生が栽培したものでしたが、今年のは違うようでした。 淡路島..
-
春の夕暮れ菜の花の夕ぐれながくなりにけり (長谷川素逝) 菜の花といえば黄色一面の風景を思い描きますが、金田一春彦*によれば、 < 秋田県・岩手県の境あたりに行くと、「菜の花がまっさお..
-
春の散歩すっかり春になったので、久しぶりに紀ノ川の堤を散歩しました。土手には黄色いタンポポが咲き、空ではさかんにヒバリが囀っています。川面はきらめき、河川敷では子供たちがボール遊びをしています。しばらく歩く..
-
ハイティンクの一枚秋が深まり近くの雑木林も黄葉の気配です。来週あたり柿の栽培地に出かけてみようかと思っています。陽光を吸収して結実した富有柿は秋の実りを実感させてくれます。いよいよ今年も終わりだと意識します。 ..
-
季節の句歌今年は早い梅雨入りで、うっとうしい日が多いようです。巣ごもり状態だったうえ、たまの散歩もままなりません。気晴らしに『句歌歳時記 夏』(山本健吉編著 新潮社)を眺めています。 五月雨(さみ..
-
もういくつ寝ると暮れの 27日といえば、子供の頃には叔父に連れられて従兄弟たちと裏山へ、ウラジロというシダを採りに出かけました。親戚など何軒分かの注連縄を叔父たちがまとめて作りました。 <シダを飾ること..
-
ススキ原で先日、秋の晴天を、かっての同僚と生石(おいし)高原に出かけてみました。標高 870メートルの頂上付近は一面のススキ原です。ここに初めて登ったのは1967年の春で、大学の新入生歓迎ハイキングでした。当..
-
萩の物語3週間ほどまえの毎日新聞の書評欄に、詩人の荒川洋治が三浦哲郎の短篇集を取りあげたなかに、戦後日本の最上の短篇小説としてこんなのを挙げていました。 中野重治「萩のもんかきや」 佐多稲子..
-
時代の刻印昨日は梅雨の合間で、クマゼミがやっと元気よく鳴いていました。去年より 60キロほど北に住むようになったので、南の地方よりセミの鳴き始めが数日遅いのかもしれず、また長雨でセミも出て来られなかったの..
-
花祭りの日今日は卯月八日で「花祭り」、お釈迦さんの誕生日です。子供のころには近所のお寺へ甘茶をもらいに行きました。小さな誕生仏に頭から甘茶をかけました。「釈迦誕生の時、天の神々が香湯で釈迦を灌沐したという伝承..
-
冬至も過ぎて毎年、冬至が過ぎると「これからは日が永くなる」と、何かうれしくなるのですが、今年はいつまでも暖かい日が多いので、歳末の気分にはなりません。ナンキンといえば最近はハロウィンですが、日本では冬至に食..