記事「椰月美智子」 の 検索結果 17 件
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しずかな日々 椰月美智子 講談社思い出すたびに鮮明になるような、特別な日々の思い出がある。 それって、思いがけずその後の人生の芯になったり、支えになったり するものなのかもしれないなあ。この物語の光輝が過ごした、この 夏の日々..
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『純喫茶パオーン』椰月美智子純喫茶パオーン [ 椰月美智子 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2021/2/22時点)楽天で購入 創業約50年の「純喫茶パオーン」。その店主の孫である「ぼく」が、小学5年・中学1年・..
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椰月美智子「きときと夫婦旅」「しずかな日々」「つながりの蔵」「明日の食卓」「恋愛小説」「その先の その青の」2022.9.20 ~ 9/23 きときと夫婦旅 2022.7. 「夫婦って一体なんなのだろうか」「人の一生ってなんなのだろう」と47歳書店勤務のみゆきは考える。出版社営業マンのオット範..
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おすすめ小説:『るり姉』“十代の三姉妹が「るり姉」と呼んで慕うるり子は、母親の妹つまり叔母さん。 天真爛漫で感激屋で、愉快なことを考える天才だ。 イチゴ狩りも花火も一泊旅行もクリスマスも、そして日々のなんでもない出来事も..
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△「純愛モラトリアム」(椰月美智子)「純愛モラトリアム」(椰月美智子)(祥伝社、2011年3月) 季刊の読み切り小説誌「Feel Love」に連載されてきたシリーズ8編を収録。 現代日本らしい若者たちの恋愛風景をこなれた..
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『ダリアの笑顔』椰月美智子ダリアの笑顔価格:1,680円(税込、送料別) 4人家族の綿貫さんち。いつも自信のない長女、揺れる40代に翻弄される母、カッコいい転校生にドギマギする長男、係長だがやる気の出ない父…。どこか懐..
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体育座りで、空を見上げて体育座りで、空を見上げて 椰月美智子 ★★★☆☆ 少女のとりとめのない日常が、 中学の三年間にわたって綴られている。 自分を持て余すかんじは覚えがありますね。 でも中学生ってこん..
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△「坂道の向こうにある海」(椰月美智子)「坂道の向こうにある海」(椰月美智子)(講談社、2009年11月) 「小説現代」に2008年から2009年にかけて掲載されたシリーズをまとめたもの。 「 朝のひかり―朝子」、「小田原ウ..
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「枝付き干し葡萄とワイングラス」△「枝付き干し葡萄とワイングラス」(講談社、2008年10月) 椰月美智子・著 「超短編を含む短篇集」とサブタイトルがついた小説集。初めて読む作家で、あるブログの紹介で気になった..
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「十二歳」×「十二歳」(講談社、2002年4月) 椰月美智子・著 著者のデビュー作で、第42回講談社児童文学賞新人賞受賞作。 先日、彼女の最新作「枝付き干し葡萄とワイングラス」を読んでしま..
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「未来の息子」△「未来の息子」(双葉社、2005年4月) 椰月美智子・著 これまでに発表済の2つの短編を含む5つの短編からなる小説集。 表題作の「未来の息子」(「小説推理」2004年5月号掲載..
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「しずかな日々」○「しずかな日々」(講談社、2006年10月) 椰月美智子・著 小学5年生の少年が主人公である児童小説のスタイルを取っているが、決して子供向けの本ではない。タイトルが意味するように..
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