記事「権中納言定家」 の 検索結果 3 件
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歌人と時代背景6 鎌倉前期鎌倉時代前期(1192年~1240年頃)の歌は、93.鎌倉右大臣 ~ 100.順徳院 の 8首。 93 世の中は常にもがもな渚こく あまの小舟の綱手かなしも 鎌倉..
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歌の意味解釈 96~100番96 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣 97 来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ 権中納言定家 98 風そよぐならの小川..
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百首暗記一方法 91~100番91番 後京極摂政前太政大臣から 100番 順徳院まで 91 きりぎりすなくや霜夜のさむしろに 衣かたしき独りかも寝む 後京極摂政前太政大臣 92 わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ..
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