記事「横田濱夫」 の 検索結果 10 件
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ゴマすりテクニシャンを舐めた人間の末路はみ出し銀行マン、横田濱夫先生の大分前の本。最近読み直してみた。 やはり、この人の話は10年経って今でも面白い。 いつもはノンフィクションやエッセー調のものが多い。本作は小説仕立てになって..
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■漱石作「坊ちゃん」は職場の暴露本だった。■著者の横田氏の主張はこうだ。 ■漱石は、松山の高校教師時代の経験をモチーフに小説「坊ちゃん」を書いた。これは職場の事情や人間関係を暴露した、今で言う暴露本の走りだ。 ■確かにそう..
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横田濱夫(2007.5)『はみ出し銀行マンの投資戦略――初めて明かすオレ流資産運用術』カンゼン乙が読んだ本です。 本書全体を通して、インデックス投資などとは正反対の「オレ流」の考え方を述べています。乙は、これが正しい方法だとは思いませんが、しかし、こういう考え方に同調する気持ちもわかりま..
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はみ出し銀行マンの投資戦略はみ出し銀行マンの投資戦略―初めて明かすオレ流資産運用術 前から気になっていたタイトルで、先日読んでみました。 横田濱夫さんの本は、これまでにも何冊か読んだことがあるのですが、今回の本..
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はみ出し銀行マンの投資戦略―初めて明かすオレ流資産運用術はみ出し銀行マン、横田濱夫先生は好きです。 一年でベンツ5台分儲ける!はちょっとどうかと思いますが、生き様も横田節も大好きです。 でも、本書ちょっと違和感を感じます。 どちらかという..
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しろうとでも一冊本が出せる24の方法横田 濱夫さんの「しろうとでも一冊本が出せる24の方法」を読みました。 元銀行マンで暴露本を書いて作家になられた方です。 暴露するだけあって、文章が荒っぽいですが、これがこの人の個性と..
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辞めるな!キケン!! 森永卓郎年収300万時代で有名な森永卓郎先生の著作です。 ニッポン放送のラジオ番組「朝はニッポン一番ノリ! 」を編集したものですので、非常に読みやすい本です。 勢いで会社を辞めそうになっている人に..
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ウォールストリート投資銀行残酷日記アナリストの仕事がいかに大変でいいかげんなのかが書かれています。目論見書などをこうした人々が作っているのかと思うとなかなか感慨深い物があります。 本書はそうした投資銀行での仕事に嫌気がさして、転..
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梅森浩一著『「サラリー」論。給料のしくみと所得倍増の法則』IT系新興企業、外資系金融関連などアングロサクソン型の企業に勤めている方には役に立つ本かもしれません。ちなみに、年収300万という表現が文中で頻繁に眼にします。森永卓郎先生を大分意識している印象を受け..
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横田濱夫 はみ出し銀行マンの「そんな会社、辞めてしまえ!」どの著作を読んでも惚れ惚れするようなテンポの文章を書かれる方です。就職活動の際に影響を受けた元港の見える丘銀行マン横田浜夫先生の本です。私は以下のようなことで横田先生の影響をだいぶ受けていると思います..
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