記事「櫓」 の 検索結果 31 件
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金沢城公園兼六園に続いて金沢城公園へ行きました。 とても広い公園ですが天守閣は無いんですね。 撮影場所 金沢城公園 石川県金沢市 撮影日時 2020/10/16 14:44:33 (石川橋) P..
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いつまで経ってもこの櫓は色が変わらない当たり前ではあるんですが、いつまで経っても、色が変わりませんね。 当時は何を塗っていたんでしょうかね。柿渋かなぁ。臭かったでしょう。 どれくらいで塗り直していたのかなぁ。火の見櫓研究なんて本..
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海のそばの櫓見てもわかるように、ここは平城と言うよりは海城ですから、櫓もこんな感じになるわけです。門がお堀に面することになって、船着き場ですわね。 機能としては月見櫓だそうですが、普通の層塔型ですから、各地..
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やっぱり木造であることに意義がある夏休みの旅行日記のような話が続きますが、これについてはとくに説明するまでもないでしょう。 猛暑の中をへとへとになりながら、ここまで歩いていったんですが、実に素晴らしい天守ですな。確かに小ぶりで、..
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火打ちと違って隅出梁は・・・某城の櫓です。これまでにも何回か紹介したように、隅出梁は桁や梁に対して斜めに入る材ではあるんですが、火打ち梁と違って、水平構面の剛性増加にはほとんど寄与しない・・・というか、早い話が耐震性の向上には..
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違和感ありありの筋違い解説の人の話では、明治の改修の頃からこうだったそうですが、なんでこの部分だけに、筋違いが使われたのかはよく知らないとのことでした。この一角だけ見れば民家の一部かなとも思えますが、何と言っても櫓ですか..
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復原されたK城の櫓一昨日の櫓の構造とどこが違うのかというと・・・、こんな太い材を母屋というのかどうかはともかくとして、母屋が入っているところくらいですか。それと材の値段が全部高そうに見えるところでしょうか。床板もえら..
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ここの小屋組の変わっているところと言えば・・梁も桁も荒削りのマツで、それを台持ち継ぎでつないでいくところなんかは、城の櫓などによく見られる形式ですが、ちょっと変わっているのは柱の上に舟ひじきのようなものが載っかっているところでしょうね。 ..
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熊本城の宇土櫓でありまして、これは木造ですからご先祖様が・・RC造の復元天守閣に比べて、こちらはちょっと小振りですが、なんと言っても本物の木造ですからね、鉄筋コンクリートとは格が全然違いますわなぁ。 全日本○○○○○教の「循環理論」によると、木造建築の方..
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長年の疑問シリーズ その11 この構造物の正体がやっと・・「長年の」というほど前ではなくて、数年前からの話です。 つくば⇔羽田の高速バスに乗っていると、葛西のジャンクションから少し北側の首都高から、変な構造物が見えるようになりました。 首都高は荒川..
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和田倉噴水公園の西側にある桜田巽楼なんだかこの頃、お城シリーズが続いておりますが、特に意図はありません。 これは江戸城の三の丸にある二重櫓です。 内堀通りからよく見えます。やぐらにしてはかなり大型ですね。 ところで、こう..
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亀城公園東櫓 梁と柱のアンバランス土浦市の亀城公園にある東櫓の内部です。 典型的な城郭建築ではありますが、現代の感覚から見れば、梁の太さに比べてやはり壁が貧弱ですね。まあ、当時は鉛直力のことしか頭になかったでしょうし、材の太..
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