記事「歳時記」 の 検索結果 1410 件
-
七十二候 その15七十二候がまたひとつくりあがりまして「鴻雁北・こうがんかえる」になりました。 渡り鳥の雁が北へ帰るのだそうです。 つばめが来てくれるかと思えば去っていってしまう鳥もいるのですね..
-
七十二候 その14七十二候がひとつくりあがって「玄鳥至」つばめきたる、になります。 玄鳥でツバメなんですねぇ、しらなかった。雅風表現とでももうしましょうか。 大きな家の軒下によくツバメの巣作り用..
-
二十四節季 その6二十四節季がひとつ進みます。 「晴明」なんか雅な響きと思います。安倍晴明、なんつて。 清浄明瞭、心地よい風がふき、草木芽吹く。もうすでに草木芽吹いてますね。 昨日風は心地..
-
七十二候 その133月末日で七十二候がひとつ、くりあがります。 「雷乃発声」かみなりすなわちこえをはっす だそうです。雷と言えば夏というイメージがありますが、暦は常に先取り。 それに、これ..
-
七十二候 その12現在七十二候は「桜始開」さくらはじめてひらく、です。 関東でももう咲き始めてますから、暦とぴったりと言うところでしょうか。 ま、しかし、私の身近にはまだ咲いてないので、画像があ..
-
七十二候 その11七十二候、次の段では真打ち「桜」が登場しますが、まだそれには早い。 画像はこれ、ハボタン?でしょうか?すいません植物もっと勉強しなくては💦 冬のあいだもこんな感じで咲き続けてま..
-
七十二候 その10七十二候がひとつ進みます。 「雀始巣」すずめはじめてすくう です。雀の巣って、見たことないですでけど、とんでもない所にも作る らしいですね、信号機の上とか、雨樋のなかとか..
-
二十四節気 その2啓蟄、たしかに暖かい日もありましたが、どっかん寒くなってしまいました⤵ 出てきた虫も穴の中へソッコーUターンしていることでしょう。 それでもお花はしっかり咲いています。 ..
-
二十四節気啓蟄期間です。 虫だけでなく植物も芽吹いたり、その準備中だったり。 ここだけ見てるとウキウキしてくるのですけど。 現実は花粉や仕事や日常生活、そして、時間に追われて ..
-
七十二候 その6またひとつ暦が進みます。 今日から「桃始笑(ももはじめてさく)」です。 梅や桜ほど感心を持たれてませんか?気のせい? 桃はおいしいですよね。それにしても笑と書いて咲くと同..
-
七十二候 その5お、啓蟄の証拠みたり! 蟻が出てきて働きだしたか、と思ったら、よく見てみると クモの一種のようです。それにしても小さい。 変化というものは常に小さな兆しから、そして足下か..
-
七十二候 その4この前、虫が出てくる季節となったワケですが(暦のうえで) あまりの寒さにびっくりしてまた引っ込んでしまったのではないでしょうか。 二度寝に入ると完全に遅刻ですが。 虫にそ..