記事「歴史」 の 検索結果 41145 件
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昭和14年10月28日二十八日 (土) 曇り、時々小雪降ッタリ止ンダリ 五時起床、昨夜の雪で十糎位積った。が寒さはそれ 程でもない、満州里はハイラルよりは暖いやうだ。八時出 発。昨日の道を帰って札賓諸へ着く。十時..
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昭和14年10月27日二十七日 (金) 曇り、夕方より雪 今朝は五時半、非常呼集で起される。五時頃 赤吊星青吊星の信号灯が上ったのをヱ兵が発 見し大隊長に報告したのでソ聯の戦車来と思 ひ、非常呼集、小銃携行者を..
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昭和10年10月26日二十六日 (木) 晴れ 暖し 五時起床。八時出発、旅団○重から来る車輌はおそ く来て準備がおくれる。幕営地を出る時旅団長畑閣下 が送られる。満州里方向を向って出発。一度途を間違へ て一寸引..
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昭和14年10月25日二十五日 (水) 晴れ 暖し 此の頃馬鹿に暖かい、夜間は寒いけれども昼間はとても暖かい 三寒四温なんて言ってヰるが此の所一週間以上も風のない 日が続いた。幕舎の前のクリークも伊敏河の水が凍っ..
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昭和14年10月24日二十四日 (火) 晴れ 暖かし 小春日和 三日ぶりにて中隊の幕舎に寝る。とても暖い。 今日は兵器、被服等の整備手入れだ。我々は演 習後の整理が厄介だ。又二十六日から満州里方面へ 行軍だ。自..
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昭和14年10月23日二十三日 (月) 晴れ 六時起床とても寒い、天幕は假に外幕だけで内 幕は張らなかったので今朝はとても冷える。六時半 演習開始、観測所は放列の前方百五十米、ハイラル河 の北岸の敵を砲撃。目標..
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昭和14年10月22日二十二日 (日) 晴 八時起床今日は三河へ行った軽車輌を 此処で待つのでゆっくりだ。八時から天幕を撤 収して十時に出発準備完了。天気はいゝし風はなし 素敵な日和だ。景色は山でかこまれた平原..
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昭和14年10月21日二十一日 (土) 晴 五時起床、牽引車は二輌だけは直ってゐる。 八時軽車輌出発、火砲二門を率いて土屋大尉の指 揮下に入る。ハイラル、其の他の数ヶ所へ小休止の 后午后二・三〇頭站着 今日は天..
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昭和14年10月20日二十日 (金) 晴 今朝六時起床、巡察に出る。 今日は十時、全員車廠前に集合し靖国神社 祭の為陛下御拝の時間に一同遥拝。 十三時より軍装検査、準備悪い為十三時に 間に合はず。十四時大隊の..
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昭和14年10月19日十九日 (木) 晴れ 寒し 昨夜の雪はすっかり止んで今朝は晴れた上天気。それで も寒気は激しく今朝は六時頃の温度は零下十二度 午前中は兵器、被服の手入れ、下士官は事務室で 中隊長が凍傷予防..
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昭和14年10月18日十八日 (水) 雪 起きると一面の雪だ。今朝の温度は〇下五度、 午前の日課は執銃教練。雪の降る中を全員銃剣 術と短剣術、兵も手と耳が随分冷ったらふ。中隊長も此 の雪を半日演習をみてゐられた..
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昭和14年10月17日十七日 (火) 曇り 本日は神嘗祭にて休日、此の数日 毎日割合に暖い。温度は夜明けは零下五、六度位だ が風がない為かそれ程寒くない、午前中、大隊本部にて 今度の大隊行軍につき指示があり自分..