記事「母」 の 検索結果 7061 件
-
ゆるやかに 舵をとる夕暮れ 「スマホに替えたよ」 って、 八十を追い越した母の声 とどく 晴れた日は 家じゅうの窓を開けて かならず 風を呼んでいた 気配を追えば とりどりに散らかして 静かに ..
-
ちいさな 鼓動いちばんあたらしかった昨日までが 後ずさり 遠ざかっていくよ 本立ての8月号は もぅ 色褪せているよ 団扇も わすれものみたいに じっと 静かにしているよ サンダルも..
-
忘れたふりの できるまでいつもな、 そのとき そのとき いっしょうけんめい かんがえたんよ でもね、 足らなかったとこも いっぱい できなかったことも いっぱい もぅ わすれちゃった なんだか もぅね ..
-
晴れた日の フラッグ窓を開けたら 三角の青空がみえた 屋根と屋根のあいだの 冴えた海いろのフラッグ 今日は きっと 見晴るかす 海原も きらめいているだろう 生まれ故郷の海 見遥かす ..
-
わたしのなかで ふくらんで想うきもちは どんな カタチをしているんだろう 淡い さくらに似てるかな 澄んだ そらいろしてるかな 紙にのせてみたいけれど あやふやでおぼろげ ことばに代えて し..
-
母に会えましたの巻こんばんは^^ 気温も下がり初冬の季節となりました。 コロナが奇跡的に治まっています。 動くなら今しかない! 縄文人はとにかく 二年近く会ってない母に会いたい! ..
-
母の七回忌母の七回忌を行いました。私か屋久島に移住する1ねん前に亡くなった母です。親不幸ばかりした私ですが、今3人の孫が出来て、幸せの頂点です。きっと喜んでくれていると思います。 みうとりは、お寺にあったお..
-
天国へこの世に生を受けてから、いつか死が来ると解っていても身内で間近に死 と直面すると中々受け入れがたい物である。 昨年10月 99歳のカージーバールー(白寿)を家族でお祝いした..
-
梅と母知り合いから梅を頂きました。 約2キログラム 少し前にも別の方から梅ジュースを頂きました。子どもさん達にも飲めるようにと氷砂糖漬け 母が生きていた頃は、梅干しなど一緒に作っていました..
-
母の毒 再掲人は、その人生の始まりから、結局は最後までを折りたたんで予見するものであろうか。 始まりの組み立て方から、展開されてすべてが決まる。それは当たっているのかもしれない。 2017年05月1..
-
母の家を片付ける 5二階の和室、3つの和ダンスの前に積みあがっていたのは母の死後、高齢者施設から引き揚げて来たものだった。 日常着、個室で使っていたこまごました日用品。 救急車で運ばれる前まで置かれていた母の日常の品..
-
母の家を片付ける 3しばらくぶりに姉と打ち合わせて片づけの予定を立てた。 土曜日。 家事の予定を終えて、9時半に迎えに。 墓地公園周りの紅葉を眺めて母の家に。 仕事はまず仕事場に持ち帰って作業を終えたもの..