記事「民俗学」 の 検索結果 217 件
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信仰和山は十軒余りの小さな集落です。 その集落から仁成館へ下る坂道の途中にこの庚申塔があります。 普段は車で何気なく通り過ぎてしまう石塔ですが、何故ここにあるのかを考えると、時をさかのぼって古人の..
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「異人論」/小松和彦(青土社)民俗学に興味がある方…といっても、ごく少数だろうと思うが、京極夏彦作品の読者の方は、多かれ少なかれこの分野に興味を持たれているか、小説を読んだ後に興味を持たれた方が多いと思う。 そういう方に、今..
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なまはげ攷 アイアンの重心距離 2“なまはげ”はブレードアイアンの重心距離であると言いたい …… 手痛いフィードバックをもたらすが, その恩恵はネガティブな部分を補って余りある 軟式甘トロの我々であっても, なぜ..
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なまはげ攷 アイアンの重心距離 1“なまはげ”について考えていた 総務の頭髪が極めて疎であるということとはまったく関係ない “なまはげ”の詳細は成書に譲る この風習 海と関係が深い 内陸に..
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軟式ゴルフ的民俗学-5- 貉; MUJINA、ゴルフにおける憑依小泉八雲先生の怪談集には『貉』という有名な作品があります。 例の「それはこんなのだったかい?」と顔を撫でると『のっぺらぼう』ってやつですね。 で、あれは妖怪・のっぺらぼうの話ではなく、アナグマ..
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軟式ゴルフ的民俗学 -4- 水辺のロストボール前回、ロストボールの原因の一部は小動物の悪戯、もしくはゴルフ場造成によって失われた彼らの仲間の霊による障碍と説明しました。 それでは水辺のロストボールもこれらの動物によるものなのでしょうか? ..
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軟式ゴルフ的民俗学 -3- ロストボール絶対ロストになるはずのないボールが見つからない。 ゴルファーなら誰しも経験します。 「あれー?この辺に落ちたの見たのになぁ...('_;)」 総務もこれまで何度となくこうした目にあい..
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軟式ゴルフ的民俗学 -2- ゴルファーの悲劇人は常に悲劇を伴っている。 我々の営みは他の生物の膨大な死の上に成立している。 運命はいつも恣意的であり、人間の行為は必ず背理性を持つ。 その根源は善と悪の両面を有する『知』にあるの..
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軟式ゴルフ的民俗学 -1- 霊障ゴルフにおける霊障(霊的障害)の数々。 ふだんから霊的なものに敏感なゴルファー、もしくはキャリアの長いゴルファーなら誰しも経験したり、見聞きしたことがあると思います。 当ブログでは随時、そ..
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大ヶ生山伏神楽[勢剣]昨日行われた大ヶ生縄文まつりの神楽の動画です。 本日は岩手民俗の会の再出発の研究会に出向きました。40数人の参加者が熱心に研究発表に聞きいっていました。その中に此の映像の人もいました。個人情報流..
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冬の花火大会毎年、10月終わり頃から、あちらこちらで花火大会が行われます。英国では、冬の花火。 11月5日は「Bonfire(焚き火) Night」。本来は、大きな焚き火の中に、ガイ・フォークスという実在の..
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「遠野物語」とスパイシーチキンチャーハンこないだうちから少しずつ味わいながら読んでいた本を、読了しました 柳田國男著 「遠野物語」 著者の柳田國男、有名なので私でも一応名前は知ってましたが、んじゃ具体的 にどう..