記事「江戸川乱歩」 の 検索結果 412 件
-
江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポー子供の頃、本を読む習慣の始まりが、江戸川乱歩だった人は多のではないだろうか。あのちょっと暗い雰囲気の冒険活劇には、多感な少年少女を惹きつける何かがある。明智小五郎、少年探偵団、怪人二十面相、妖怪博士、..
-
いちどは行きたい女風呂絶対につまらないだろうな、と思いながらもついつい見てしまった映画「いちどは行きたい女風呂」(1970) 半分位まで見て死にたくなったので中止。 ただ、テーマ曲がやたら印象的だった。 かな..
-
私が最初に出会った本のあれこれ=その4江戸川乱歩については、今後いろいろな形で言及することになると思いますので、今はこれ以上深入りしません。 もう少し「最初に出会ったシリーズ」を続けたいと思います。 《最初に出会ったSF》 ..
-
三島由紀夫と美輪明宏美輪明宏は、三島由紀夫が割腹自決した翌年の1971年(昭和46年)に、 いっきに白髪になった。 その後は髪の毛を黒く染めたが、 現在は風水に基づいて髪の毛を黄色に染めている。 たぶん昭和2..
-
私が最初に出会った本のあれこれ=その3《最初に出会った江戸川乱歩~続き》 ちょうど、あかね書房の『少年少女世界推理文学全集』の諸巻で、欧米ミステリのおもしろさに目覚め始めた小学4年の頃のことだと思います。 前回の記事でも触れま..
-
私が最初に出会った本のあれこれ=その2《最初に人から借りた本》 中川李枝子・作/大村百合子・絵「いやいやえん」 (福音館書店 1962年) これは妹が持っていた童話ですが、小2の頃の私は、身近にあってかつ漢字の少ない本は手当たり次第に..
-
この全集の特色というか全体的な感想というか、一旦区切りをつけたるためのまとめ あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その7さて、長々とあかね書房『少年少女世界推理文学全集』について書き連ねてきましたが、これらの文章は「戦後児童文学とミステリの関わり」とかいったようなテーマを体系的に論じよう、などという意図は一切ありませ..
-
三上延 ビブリア古書堂の栞子さん初長編!こんばんは。 人の書く文章には、著者のパッションが反映されます。 面白い文章は、著者も自らが楽しみながら、または情熱を傾けて綴られています。それぞれの作家にそれぞれの文体があり..
-
ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔・内容(「BOOK」データベースより) 珍しい古書に関係する、特別な相談 - 謎めいた依頼に、ビブリア古書堂の二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。その家には驚くべきものが待っていた。稀代の探偵、..
-
デパートへ行こう作者は、真保裕一(シンポユウイチ) 1961年東京都生まれ。 アニメーションディレクターを経て、’91年『連鎖』(講談社文庫)で第37回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。 ’96年に..
-
黒蜥蜴黒蜥蜴 心の中では、あなたが泥棒で、私が探偵だった。 だって、あなたは私の心を盗んだのだから。 明智小五郎に木村彰吾を迎え、待望5年振りの再演決定! [原案・原作] 江戸川乱歩..
-
あぽやん~恋する空港作者は、新野剛志(シンノタケシ) 1999年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞 【本の帯】 遠藤慶太は29歳。 大航ツーリスト本社から成田空港所に「飛ばされて」きた..