記事「江戸後期」 の 検索結果 28 件
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こんちきおすすめ時代小説:『こんちき』 著者:諸田 玲子 本書は、『あくじゃれ瓢六』の続編です。 娑婆に戻った瓢六、情女の芸者・お袖、北町奉行所同心・弥左衛門等、前作の主要メンバはそのま..
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あくじゃれ瓢六おすすめ時代小説:『あくじゃれ瓢六』 著者:諸田 玲子 単行本でのタイトルは『あくじゃれ瓢六』。 文庫本では『あくじゃれ-瓢六捕物帖』に少しばかりタイトルが変わりました。 ..
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お買い上げ ☆以前 ブログで紹介した 中尊寺の狛犬 … 素敵すぎて♪(←なんて罰当たりな!!) そこで 庶民の私でも手に入れられるワンズを発!見! … 君じゃー ご..
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橋の上の霜おすすめ時代小説:『橋の上の霜』 著者:平岩 弓枝 本書の主人公は、江戸中期から後期にかける時代に活躍した狂歌師・蜀山人。四方赤良または大田南畝の名も持ちます。 下に掲載したのが、蜀山人..
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恋かたみおすすめ時代小説:『恋かたみ』 著者:諸田 玲子 本書は『狸穴あいあい坂』の続編になります。 前作『狸穴あいあい坂』は捕物帖の連作短編集であり、火盗改方の娘・結寿と町奉行同心・道三郎の恋..
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狸穴あいあい坂おすすめ時代小説:『狸穴あいあい坂』 著者:諸田 玲子 本書の舞台はタイトルにもある「狸穴」。 現在でも港区麻布に狸穴町の地名と狸穴坂の名前が残ります。 江戸時代、狸穴辺りは、広大な大..
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大奥二人道成寺おすすめ時代小説:『大奥二人道成寺』 著者:杉本 章子 本書は『お狂言師 歌吉うきよ暦』の続編になります。 『お狂言師 歌吉うきよ暦』は、江戸町中を舞台にした、政治争いに絡む事件ものでし..
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お狂言師 歌吉うきよ暦おすすめ時代小説:『お狂言師 歌吉うきよ暦』 著者:杉本 章子 「お狂言師」とは聞き慣れない言葉です。 江戸時代、諸国の大名は江戸に大名屋敷を構えていました。大名屋敷の大奥に出向いて踊り..
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夜半の綺羅星おすすめ時代小説:『夜半の綺羅星』 著者:安住 洋子 この時代小説は、そのタイトルとおり、漆黒の夜空いっぱいに、たくさんの星屑がキラキラと煌めいているような美しさを感じる小説です。星屑の煌めき..
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雷桜おすすめ時代小説:『雷桜』 著者:宇江佐 真理 この小説は、時代設定が11代将軍家斉の頃。 江戸時代も1800年代に入り、江戸文化も成熟してきた時代ですが、この作品には江戸文化や江戸情緒..
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斬られ権佐おすすめ時代小説:『斬られ権佐』 著者:宇江佐 真理 『斬られ権佐』のタイトルから察せられる通り、主人公の権佐は顔と体に八十八箇所の刀傷痕を負った人物です。後に妻となった女医のあさみが事件に巻..
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天女湯おれん 春色恋ぐるいおすすめ時代小説:『天女湯おれん 春色恋ぐるい』 著者:諸田 玲子 諸田玲子さんは2011年6月までに、おれんシリーズで3冊の本を出しており、本作は3作目になります。 1作目 『天女湯おれ..