記事「決算」 の 検索結果 2596 件
-
大手生保上半期業績の中間決算は13社中6社が増益8月末に生命保険協会が発表した6月の生保47社合計の保険料収入では3兆2080億円となり、前年同月に比べ3.7%増え、増収は5カ月連続でした。 これにより4~6月期の保険料収入は8兆7895..
-
共栄火災海上保険の中間決算は減収増益!今月の初旬に共栄火災が信用金庫の窓販専用商品として販売している「標準傷害保険」が好調であり、2009年の販売開始以降、順調に契約件数を伸ばしており、9月末で約8万件を計上し、取り扱う信用金庫数は現在..
-
損保大手3社の4―9月当期利益は2社が前年比減で東京海上は増益今月5日に大手損害保険5社が発表した10月の保険料収入(速報値)が合計で4989億円となり、前年同月に比べ1.1%減り、減収は12カ月ぶりであり、エコカー補助金が9月上旬に終了したことを受けて新車の..
-
T&Dの4~9月期は本業は振るわず純利益54%増の222億円今年の5月中旬に太陽生命保険などを傘下に持つT&Dホールディングスが2010年3月期連結決算について、最終損益が前期の890億円の赤字から242億円の黒字に転換したことをBlogにて紹介をしました。..
-
ソニー損保の中間期決算が保険金支払い増加で2期ぶりの減益!今年の8月中旬に、ソニーフィナンシャルホールディングスが3日続落して一時1万9900円安の27万7800円まで売られ、午後2時15分時点は1万6100円安の28万1600円となったことを12日引け後..
-
第一生命が2011年3月期の当期利益予想を銀行窓販不振により500億円で据え置き!8月初旬に第一生命保険の2010年4─6月期の本業のもうけを示す基礎利益(子会社の第一フロンティア生命保険を含む)が前年同期比60.6%減の402億円になったと発表したのですが、これは株安や円高の影..
-
生保9社の09年度決算は収保17兆3402億円増収に転じる先日、フジサンケイ ビジネスアイより、主要生命保険12社の2010年3月期決算が27日出そろい、売上高に当たる保険料等収入が年金保険などの銀行窓口での保険販売業務で明暗が分かれ、明治安田生命など7社が..
-
生保決算では稼ぎ頭の銀行窓販が明暗となり7社が増収5社は減収今月25日に大手生保の訪問活動が着実に成果を上げていることが保険毎日新聞の調査で分かり、回答が得られた日本生命や第一生命、住友生命、明治安田生命、三井生命、朝日生命では成果が各社の行っている契約者アン..
-
損保上位9社の2010年3月期決算は1975億円の当期利益に転じる昨日、主要損害保険5社の2010年3月期連結決算が20日に出そろい、株式市場回復で有価証券評価損が大幅に改善するなどにより全社の経常損益が前期の赤字から黒字に転換したのですが、ただ売上高にあたる正味収..
-
損保大手5社は市況改善で黒字転換したが国内飽和で海外投資が成長の鍵今月の中旬に大手損害保険会社6社が4月の保険料収入は合計で前年同月比1.9%増の6636億円で、増収は6カ月連続だったことをBlogにて紹介をいたしました。 この時配信された記事によると、これは..
-
日本興亜3月期決算は車のダウンサイジングで保険料減収昨年11月に日本興亜損害保険が2009年9月中間期の連結業績予想について自然災害による保険金が当初の予想を下回る見込みとなったために、経常収益を4445億円(従来予想は4400億円)、経常利益を318..
-
損害保険大手がエコカー向け保険割引の導入で続々お得感演出し顧客離れ阻止今年の3月に格付け会社大手のムーディーズが国内の損害保険業界の今後1年~1年半の経営見通しを厳しい状況が続くことを示す「ネガティブ」に据え置くことを発表したのですが、これは自動車保有台数の減少を受けて..