記事「決算」 の 検索結果 2588 件
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生保業界は追い風参考の最高益が22年3月期10%増4.1兆主な生命保険会社の2022年3月期決算が出そろったのですが、堅調な株式市場を背景に保有株の配当金や投資信託の分配金が伸びて最高益を更新する会社が目立ちましたが円安で収益が押し上げられた面は否めず、持..
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損保大手3社が災害少なく保険金支払い減により決算そろって過去最高益東京海上ホールディングス、MS&ADホールディングス、SOMPOホールディングスが、今年3月までの1年間の決算を発表したのですが、損害保険大手3社の昨年度の決算は国内の自然災害が少なく、保険金支払い..
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第一生命HDの22年3月期は純利益4%減の700億円上振第一生命ホールディングスでは国内外で株式市場が堅調に推移して資産運用収益が増えたことにより、グループ通算制度の導入による繰り延べ税金資産の計上も約380億円の押し上げ要因となり2022年3月期連結純..
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2020年度の生命保険会社42社のコロナの影響による業績2020年度は保険会社の顔ぶれに変化はありませんでしたが、2021年度に入って4月1日付でソニーライフ・ウィズ生命がソニー生命に吸収合併され、朝日生命が設立準備をしていた新会社が20214月になない..
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20年度の生保新契約がコロナ禍の対面営業自粛で18%減生命保険協会が発表した2020年度の事業概況によると、加盟42社の国内の個人保険の新規契約数は前年度比18%減の1702万件であり、新規契約高は11%減の44兆1290億円だったことが報道機関より配..
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損保2社のコロナ保険は絞り込今期増益へ損害保険大手3グループが発表した2022年3月期の業績予想は、東京海上ホールディングス(HD)とMS&ADインシュアランスグループHDの2社が最終増益になつたのですが、これは前期に新型コロナウイルス..
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明治安田生命が歩合給をやめ生保営業を固定給にし収入安定明治安田生命保険は2022年度から営業職員の毎月の給与を全額固定給に切り替え、契約実績に応じて毎月変動させていた歩合給をなくし、毎月の収入を安定させることで人材の確保と定着を図ることを報道機関より配..
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生保の運用難が続き4~12月期主要9社で6社減益生命保険会社主要9社の2020年4~12月期決算は、新型コロナウイルス禍で低金利の環境が長引いているほかに株式の配当収入が減ったことにより運用難が続き、本業のもうけを示す基礎利益が6社で減ったことが..
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9月の生保新契約が対面営業再開で半年ぶり水準に回復生命保険協会が発表した9月の事業概況によると新型コロナウイルスの感染拡大で自粛していた対面営業を各社が再開したことで契約件数が回復し、3月(201万件)以来半年ぶりに高水準となり、国内の個人保険新規..
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損保決算はコロナ禍でも底堅く関連保険金1400億円損害保険大手3グループが発表した2020年4~9月期の連結決算は、純利益が計1986億円と前年同期比39%の減益となったのですが、新型コロナウイルス関連の保険金は通期の合計で1400億円になる見通し..
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生保14社が対面営業自粛で4~9月期の新契約42%減収主要生保14社の4~9月期新規契約の保険料収入(新契約年換算保険料)が出そろったのですが新型コロナウイルス感染拡大が生命保険営業を直撃したことにより、前年同期比42%減の約5000億円だったそうです..
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2019年度生命保険42社の資産運用や保険金等の支出はいくら生命保険会社が保険加入者から保険料を集めて運営をしているのでますが、保険金や給付金等でどのくらい払っているのかなどについて2019年度の決算資料から生命保険会社の支出である資産運用費用と保険金等支払..