記事「決算」 の 検索結果 2588 件
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損保26社の4~9月期決算は本業が最高益日本損害保険協会が発表した協会加盟26社の損保会社2016年4~9月期決算が、本業の儲けを示す保険引受損益が2年ぶりに1982億円の黒字(前年同期は822億円の赤字)となったのですが、黒字は同期とし..
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生保8社の4~9月マイナス金利で運用益が半減主な生命保険会社の4~9月期決算が出そろったのですが、マイナス金利政策による運用難を背景に運用益が低下したために開示した主要8グループの合計は1633億円と前年同期の半分となり、本業のもうけを示す基..
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三大損保の4~9月はそろって最終増益大手損害保険3グループが2016年4~9月期の連結決算を発表したのですが、純利益が3社とも増益となり、前年同期比48%増の計2971億円と同期間として最も高くなり、うち2社が最高益だったことが配信さ..
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かんぽ生命の「順調な減収減益決算」の課題は運用多様化遅れと第3分野がまだ途上日本銀行のマイナス金利政策により生損保各社では一時払い商品の販売停止を行わざるを得なくなってしまいましたが、かんぽ生命でもこの影響を大きく受けているようです。 かんぽ生命が発表した今2016年度..
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4~6月最終は損保大手2社が熊本地震で保険金支払い増により減益大手損害保険3グループの4~6月期連結決算が出そろったのですが、主力の自動車保険が堅調に推移して売上高にあたる保険料収入は全グループで増収となったものの、熊本地震での保険金支払いが増えたことなどから..
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大手生命保険会社の決算 円高で4社とも減益各報道機関から大手生命保険会社4社の今年4月から6月までの3か月間の決算が、円高の影響で保有する外国債券からの利息が円換算で減ったことなどから本業のもうけを示す基礎利益が4社とも減益となったことが配..
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生保主要9社が円高で業績に逆風が吹き始め、利息収入が現役しマイナス金利で運用難主要生命保険8グループでは今期(2017年3月期)の保険本業収益を示す基礎利益において、円高や国内金利の低下に伴う利息・配当金収入の減少が見込まれることから減益か横ばいを予想していることが配信されて..
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生保3月期決算で日本生命が保険料収入が増加し首位奪還生命保険主要12社の2016年3月期決算が出そろったのですが、売上高に当たる保険料等収入において日本生命保険が前期比16.6%増の6兆2620億円となり、第一生命保険を6760億円上回り、2年ぶりに..
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損保大手3グループ16年3月期最終利益過去最高益損害保険大手3グループがそれぞれ2016年3月期連結決算を発表したのですが、最終(当期)利益がいずれも過去最高となったことが配信されたのですが、昨秋の火災保険料引き上げ前の駆け込み需要や主力の自動車..
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大手3損保が火災保険の駆け込みで15年度の保険料収入3.4%増大手損害保険3グループの2015年度の国内保険料収入(速報値)が7年連続、合計7兆6296億円と前年度比3.4%増えのですが、これは損保各社が昨年火災保険の長期契約の取り扱いをやめたことと、その直前..
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日本生命が2年連続で増配方針日本生命保険が2016年3月期決算で契約者配当を2年連続で増やす方針であることが配信されたのですが、これは銀行窓口で扱う一時払い終身保険などの販売が好調となり、業績が高水準となる見通しとなったために..
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大手生保が運用好調でも単純に喜べない理由主要な生命保険会社の2015年4~9月期の決算が出そろったのですが、本業の儲けを示す「基礎利益」では大手4社中で日本生命保険、第一生命保険、明治安田生命保険が最高益を記録し、売上高に相当する保険料等..