記事「沈香」 の 検索結果 105 件
-
春の香木展日本橋高島屋の7階にて開催中です。小さくても存在感を放つ香合あり、香木はごろんごろんと、鎮座しています。伽羅の前で立ち止まると、焚いてなくても、お店のライトからの熱でほのかーによい香りが漂っています。..
-
練香1 成り立ち 沈香は聖徳太子の時代(595年)に伝来したとされています。沈香や伽羅の産地はベトナム、ミャンマーなど東南アジアから、丁子はインドネシア原産、白檀はインドからというように、香材料はその..
-
ワシントン条約沈香もまたワシントン条約により、産出国からの輸出許可書が必要な植物に指定されているそうです。多分こちらでその詳細がご覧いただけます。ううん、読めません。
-
沈香水よりも比重が重いことから、『水に沈む香木』の意で『沈香』と表されるようになったそうです。水に沈めて確かめてみたい衝動に駆られますが、万一カビが生えたりしたら…と妄想してしまうと実行に移せません。ま..
-
縹風山田松香木店のシャム沈香のお線香だそうでございます。沈香は産地によって香りが異なるそうですが、こちらは、いままで聞いてきた沈香系とは少し違うように思います。店頭で試し焚きさせていただいた際に、なんだ..
-
御香黒方鳩居堂には『黒方』と名前がつくものが二つございます。こちらは三条実美公から伝授されたという秘伝の配合の、『御香黒方』でございます。定価11550円で、しかもわずか10粒程度です。お値段に動揺しつつ、え..
-
深山月沈香系のお香でございます。香十の、同じく沈香系の『雲井』より配合割合が多いそうです。火をつけてみますと、微かにパウダリーな香りを含んだ、沈香の香りが広がります。焚いている最中は、このパウダリーさが前面..
-
江ノ島香立体の、塔を模ったお香でございます。インターネットでそのお姿をお見かけしており、欲しいなあ、と常々思っておりました。立体ということでは、円錐形(コーン型)がポピュラーですが、塔の形になっているものは他..
-
極上初梅香小箱の中に細いお線香がたっぷり入っています。梅薫堂製でございます。hpからメールでお伺いしたところ、東京には取り扱いがないとのご丁寧な返信を頂戴しました。直接通信販売で購入し、本体は1050円で、送料..
-
凝花薫玉堂のお香でございます。上匂いはほのかで、重くなく、沈香が持っている爽やかなところをすくいとったような感じがします。焚いてみますと、ほのかな感じはそのままに、馨りは少し甘く変化し、立ち上がってきまし..
-
人工沈香ベトナムでの人工沈香取扱専門店に関する記事のようです。ベトナム情報サイトで発見。
-
華頂『豊田愛山堂』の御香でございます。はんなりとした色づかいの、手の平サイズの御箱を開けますと、ふわふわの綿の仕切りの中にコーン型の御香がぽこぽこと入っています。最初に見たときはエッフェル塔のような印..