記事「沖縄防衛局」 の 検索結果 43 件
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伊江村に情報提供なし 米軍着陸帯着工、地元は反発米軍伊江島補助飛行場内にある強襲揚陸艦の甲板を模した着陸帯「LHDデッキ」の改修工事が22日、始まった。面積は現在の5万3890平方メートルから10万7140平方メートルと約2倍。長さも2倍超のおよそ..
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辺野古の民間警備費、2年半で159億円 陸と海で各1社独占名護市辺野古の新基地建設に伴う陸上、海上の民間警備費が2014年6月~16年12月の2年半で少なくとも159億円に上ることが分かった。日数で割ると1日2千万円を超える期間もあった。一般競争入札には毎回..
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辺野古警備 残業代未払い月最大200時間超 防衛局から受注のマリン社名護市辺野古沖の新基地建設予定海域で、沖縄防衛局から海上警備業務を請け負っている警備会社マリンセキュリティー(沖縄市泡瀬)の従業員が月最大200時間以上の残業代が支払われないのは労働基準法違反だとして..
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読谷飛行場跡にダイオキシン 原因不明、2年放置 基準の8倍読谷村の米軍読谷補助飛行場跡地で、2014年に基準値の8倍以上のダイオキシン類や鉛が検出されたにもかかわらず、2年以上にわたり処理されず、汚染土壌や廃棄物が埋め戻された状態が続いていることが24日まで..
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なぜ、辺野古からジュゴンの食み跡が消えた?新基地建設に向けて名護市辺野古沿岸部にフロート(浮具)やブイの固定のため海底にアンカー(重り)が投下された2014年8月から、辺野古崎北側で国の天然記念物「ジュゴン」の新たな食み跡が確認されていないこ..
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演習場の砲撃音 本土は防音100%補助、沖縄なし米軍や自衛隊が使う沖縄県外の演習場周辺に、沖縄県内にはない砲撃音に対応する住宅防音工事の100%補助制度があることが分かった。名護市が米軍キャンプ・シュワブ周辺で射撃訓練や廃弾処理の騒音があるとして、..
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辺野古座り込み排除再開 国強行に市民反発米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で沖縄防衛局は7日、米軍キャンプ・シュワブ内への資材搬入を再開した。年末年始の首都警備を終え5日に沖縄に再投入された警視庁機動隊も県警と共に、ゲー..
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辺野古事業、防衛省の天下り先が8割受注 730億円分米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、防衛省が直近の2年間に発注した移設事業936億円分のうち、少なくとも8割にあたる730億円分を、同省・自衛隊の「天下り」先業者やそれ..
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古賀茂明さん、辺野古ゲート前で市民激励米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う新基地建設で19日午前、移設に反対する市民らが座り込む米軍キャンプ・シュワブ前に元官僚の古賀茂明さんが訪れ「共に頑張ろう」と激励した。 新外交イニシア..
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嘉手納基地の米機騒音、州軍機飛来後に急増 最大5倍に嘉手納町の當山宏町長は3日、米州軍のF16戦闘機が嘉手納基地に暫定配備された10月下旬以降、騒音防止協定で認められていない深夜・早朝飛行による騒音の発生件数が、最大で5倍に上っている実態を明らかにした..
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宅地からダイオキシン、元は米軍ごみ捨て場 沖縄県北谷町米軍跡地の北谷町上勢頭の宅地の地中から、米軍が廃棄したとみられるコンクリート片や木片などの生活ごみが見つかり、沖縄防衛局の調査で、環境基準値の1・8倍に相当する有害物質のダイオキシン類が検出されていた..
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グリーンピース「ジュゴン守れ」 海上で辺野古中止訴える国際環境NGO「グリーンピース」のメンバー15人は8日、名護市大浦湾の海上で辺野古の新基地建設に反対する抗議行動を展開した。市民ら11人と共にカヌーをこいで「SAVE THE DUGONGS(ジュゴン..