記事「河合隼雄」 の 検索結果 113 件
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河合隼雄河合隼雄は、日本の心理学者、臨床心理士、教育学博士。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。国行政改革会議委員。専門は分析心理学、臨床心理学、日本文化。 1..
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愚痴、嘆き、涙、ため息心理学者の河合隼雄さんによれば、 「詳しい統計があるわけではないが、 アメリカ人は日本人よりうつ病になる人が多い、だろう」とのこと。 なぜなら、アメリカの社会では、 明るく、元気で、楽しく..
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『猫だましい』河合隼雄このタイトル、何だか面白いと思われませんか?「猫騙し(だまし)」と「猫魂(たましい)」をかけたものだと断り書きがあります。確かに猫には「だます」「化ける」イメージがつきまとい、筆者も「化け猫はあっても..
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日高敏隆「世界を、こんなふうに見てごらん」を読みました図書館で借りて読み、手元に置きたくなったのでセブンネットで買いました。 日高敏隆「世界を、こんなふうに見てごらん」(集英社 2010年1月) 2009年11月に故人となられた日高先生の最後の著作の..
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『こころと脳の対話 /河合隼雄・茂木健一郎』を読んで最初に言っておいた方がよいと思うけど 題名にあるようなこころと脳の関係については あまり多くの紙面は割かれておらず、 ほとんどが河合さんの魅力について語られているように思う。 少なくとも僕には..
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『こころの声を聴く/河合隼雄対話集 』を読んで子供の本を借りに図書館へ行ったときに 偶然この本を見つけた。 一言で言って、 深い。 最低でも2回、 対話相手によっては3回以上読んだ。 人間について、 前より少しわかったよ..
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『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』を読んで河合さんの「患者とは人間の器の勝負」という言葉がとても印象に残った。 ある意味作家もそうなもかもしれないが、誤魔化しのきかないシビアな局面と毎日対峙しなければならないのは、サラリーマンの自分ではちょ..
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藤井一至 大地の五億年藤井一至著『大地の五億年』が注目を集めています。 著者は河合隼雄学芸賞受賞した異色の「土」研究者。 「クレイジージャーニー」に出演しさらに注目度アップ。 本書はオールカラーになって文庫化..
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ネタ本?・・・『カウンセリングの実際』河合隼雄著明治維新以後、日本の知識人は和魂洋才ということで、日本の近代化のために西洋の知識を取り入れようとしました。 それは戦後においてもなんら変わることはなかったと思います。 明治の時代は殖産興業..
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河合隼雄「大人になることのむずかしさ (岩波現代文庫〈子どもとファンタジー〉コレクション 5) 」この人、昔はずいぶん流行りましたが。亡くなってからもまだ読まれてるのかしら? 正直、今さらユング心理学www という気もしないでもないですが(どーせ死と再生だの影だのイニシエーションだの毎度..
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なぎらをながら「ながら視聴」ばかり増えて…… 純粋に音楽だけ聴くっていう機会がぐっと減っている気がする…… (ステレオで聴いていた時代は、まさに音楽だけ、聴いていたよね? そんなの信じられない平..
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縁は異なものたいていの「組織・団体」というものは、 その構成員に、「異質」なものがいると排除するように動く。 (あからさまに、あるいは陰湿に) しかしながら、 「同質」な構成員だけで構成さ..
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