記事「治安維持法」 の 検索結果 53 件
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【入門】大正時代の流れ◆まとめ◆ 1913年、大正政変(第一次護憲運動)。 1914年、シーメンス事件。 ↓ 1914年、第一次世界大戦が始まる。 1917年、ロシア革命。 ↓ 1918年、シベリア出兵が..
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宇宙人が最初に理解できる文字「文字の文化」という面から見ると、韓国と日本は、漢字文化を受け入れたあと、それぞれ、「ハングル」、また「仮名文字」を生みだした。 ハングルは、十五世紀の中ごろ、李朝の四代目の王である世宗大王が、..
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三月十五日を忘れるな!本日は、1928年3月15日から81年目です。多喜二が描いた「一九二八年三月十五日」を読み直したいと思っています。「ふたたび戦争と暗黒政治の復活を許さない」という治安維持法国賠同盟の取り組みも重要で..
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表現の自由を厳守せよ!本日の「赤旗」に、昨日3日、国際人権活動日本委員会、自由法曹団、日本国民救援会、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟が共同声明を発表したことが掲載されています。国連自由権規約人権委員会が日本政府に行った..
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激しい拷問、血染めの着物 遺志を継ぐ遺族の思い「横浜事件」の第四次再審請求について、横浜地裁は再審開始を決定しました。決定は第三次請求より踏み込んで当時の捜査や裁判のずさんさを批判、「拷問を受け虚偽の自白をした」とする口述書は「無罪を言い渡すべ..
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多喜二関連記事が豊富 『治安維持法と現代』2007年春季号本日は治安維持法国賠同盟大阪府本部の理事会でした。先月は参加できなかったので、本日『治安維持法と現代』2007年春季号をゲットしました。この号には、多喜二関連記事がいくつも掲載されています。 緒..
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小林多喜二の生きた時代と現代多喜二の母校、小樽商科大学、荻野富士夫教授の著書『横浜事件と治安維持法』が、樹花舎から刊行されました。同書は12/7に結審という権力の思惑を打ち破り、横浜事件再審に道を開く力となることをねがって出版..
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「函館地方文化事件」と石川啄木アキオちゃんから続々と発表が続いています。今日は大月源二を調べに図書館に行くそうです。アキオちゃんの発表楽しみですね。アキオちゃんからね、このブログに参加して充実していますとのメール(ついにメル友に..
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北海道特高警察と小林多喜二アキオちゃんから、北海道特高警察についてのコメントが寄せられました。また、今後の予告もされています。資料がなければ小樽まで行くという意気込みです。すごい!以下に紹介します。 北海道特高警察 ..
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『種蒔く人』と治安維持法、「共謀罪」「治安維持法」と「共謀罪」に関して、Takahashiさんから『種蒔く人』との関連としてコメントが寄せられています。 このコメントを読んで、あらためて『種蒔く人』の主張を読み返してみました。『日..
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『治安維持法小史』/奥平 康弘/岩波現代文庫「共謀罪」が治安維持法の再来と危惧される理由 治安維持法よる弾圧や拷問、特高の実態や犠牲者などの実態を研究した書はかなり出版されている。しかし、法制度の視点から治安維持法を包括的に分析した書は..
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「治安維持法」と「共謀罪」今月16日に「九条の会」呼びかけ人の一人・奥平康弘さんの『治安維持法小史』が岩波現代文庫から再出版されました。全部読んでから記事にしようと思ったのですが、コメントに書いたところ「治安」を「慰安」と間..
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