記事「湿原」 の 検索結果 246 件
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明日は七夕明日は七夕。天気がよくなるとも限らず、写してみたい空の星も手持ちのカメラのままではかなわず、ないない尽くしでは梅雨時に気分がぱっとしないので、せめて星の形にぱっと開いたキキョウを。この花の面白い..
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早くも…27日、アブラゼミの声が聞こえた。昼過ぎ、気温がある程度上がって天気も悪くなかったせいか、夏と思いこんだセミが早々と地上に出てきてしまったようだ。もっとも、ここから40㎞ほど太平洋側に下った地点..
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雨が続けば目の高さに現われた、モリアオガエル。たぶんこれは雌だろう。ただ、この近くにはスイレン鉢程度の水たまりしかない。しかも、あまり産卵に結びつけにくいサザンカの木の上。じっくり見ることはできたのだけれ..
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ちいさな湿原の初夏今年も無事、4月末にサギソウの発芽を確認した。思ったよりもたくさんの芽が出ているので、この冬には植え替えをした方がいいだろう。今年も水槽の中は底まで完全に凍結したが、これで一安心。陽気のせいで、..
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雨も 生きものには子守歌いよいよちいさな湿原(お手製の湿原タイプのプランター)にも、本格的な春がやってきた。モウセンゴケは眠りから覚めて大きく伸びをしているし、その上の方にはこぼれ種のシラタマホシクサが発芽を始めた。よ..
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湿原の日だまりに暖かな1日だった。やっと凍てついていた土がとけて、手で触れてもわかるぬくもりを持つようになった。かちかちに凍ってしまうために土仕事にならない日が続いていたが、ようやくゆるんできたようだ。こういう..
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シラタマホシクサのたねとり開花から2か月。すっかり種が成熟した状態になった、シラタマホシクサ。茎がすっかり枯れた色になって、花も黒いしべの色がよく目立っている。こうなったら、種を採ることができる。花の部分をつまんで、ぽろ..
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山の秋だより 2昨日からぐっと冷え込み、あわてて布団を引っ張り出しています。コンギクまたは、ノコンギクの花です。暑さが一段落して、ほっと一息つかせてくれる花です。 おかげさまで、ほぼ、稲刈りも終了しました。..
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こんぺいとうのできるまで ~シラタマホシクサ~7月末、初めて茎の先に白いものが現れたとき。 8月10日ごろ。7日には、サギソウが開花しています。 シラタマホシクサの間を、サギソウが飛んでいます。 クローズ..
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こんぺいとう 完成 / 湿地植物 いろいろ満開っていつ?と言われがちなシラタマホシクサの、満開状態です。花の芯の方まで開いています。こんな形になるので「こんぺいとう」に、たとえられるのです。上から見ると、こんな感じです。 ..
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ミミカキグサ 開花ミミカキグサの花が咲きました。これは、ホザキノミミカキグサで、シラタマホシクサの苗を分けていただいたときに、一緒に生えていたものが毎年芽を出してくれています。 サギソウとシラタマホシクサを、..
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歩く姿は…タカサゴユリです。よく、高速道路の法面などに生えているのもこれではないかと思います。紙のように薄いタネが大量にできて、とてもよく殖えるので、ちょっとやっかいです。植木鉢なども占領されてしまう..