記事「災害」 の 検索結果 9294 件
-
写真で見る、災害6ヵ月後の宇治志津川昨日、志津川流域を歩き、その感想をブログに書きましたが、今日は昨日撮影した写真を中心にまとめました。この川は、川の流れの幅1~2m、深さ50cmぐらい、山間部を南北に流れる、小川とも言える川で、2箇..
-
宇治の山はとても危険な山だ今日は約5ヶ月ぶりに宇治市の志津川沿いを歩いてきました。志津川では去年8月の水害で、2人の方が亡くなられ、家屋にも被害が出て、道路も寸断されました。以前は、この川沿いは、ガードマンが各所にいて制止さ..
-
宇治市災害現場のまとめ8月14日未明に起きた京都府南部や大阪府東北部での集中豪雨は、ほんの一瞬の出来事だったが、そのつめ跡は、いまだ大きく深い。大阪市内に住んでいる者にとって、これまで河川の氾濫や水害での死亡事故は、山村..
-
宇治市、隠れた災害現場、池の尾川を歩く都会に住んでいる人間にとって、自然と言うものはどっか別の場所にあって、そこへ出かけていって、初めて会えるものだろう。都会の中にあって、喧騒な日々の生活を抜け出るもの、それが自然との再会なのだろう。 ..
-
宇治市志津川被災地点で考えたこと今日、志津川の被災地域に足を運んだ。それは、たまたまだった。池の尾集落へ向かって、池の尾川沿いの谷筋を上ろうと、志津川との出会いまで来て、たまたま出くわしたのだ。 細い道を降りたところに、家の..
-
宇治市の災害、川の中の橋脚にも一因宇治市の災害現場を歩いていると、どういう箇所で水害が起きているのか、それなりの傾向があります。それは橋のたもとが危険だということです。今回の集中豪雨の特徴は、流木が非常に多かった、ということです。そ..
-
≪写真特集(19枚)≫ガードレールを突き破った表層崩壊の真相今も宇治川にかかる天ヶ瀬吊橋上流の右岸側は自動車の通行止めになって、ガードレールが壊れたままになっています。 また、川岸には土砂や樹木がそのままの状態であります。 道路わきには、切断され..
-
≪写真特集≫土石流に危険な道路を、谷筋から見ると今日、大阪では午後6時ごろから20分間ほど、豪雨に近い夕立があった。夕立なら、入道雲がわいて、そのあとサーと雨が降ると言う印象なのだけれど、最近の雨は、降り方が強く降るので、身の危険を感じることがあ..
-
宇治市弥陀次郎川の私が見た決壊原因今日また、宇治市へ来ました。水害被害に見舞われた方には、一日も早い災害復旧をお祈りします。 弥陀次郎川沿いの決壊現場を1往復しました。見た感じでは、緩い斜面に並んだ、住宅7~8件が全・半壊と..
-
資格こそ日本社会の閉塞感の一因であるという考え方僕は思うのです。こんなに日本国民が、民間なり、国家資格なりに、人生を左右されていいのかと。就職しようとすると必ずその前に立ちふさがるのが資格。一体これは何なんだ、と思う。人間て言うのは、線引きしたく..
-
宇治市、弥陀次郎川水害、降った雨量と水路の体積の比較宇治市、弥陀次郎川の水害について、川幅が狭かったことや水路の耐力について、そのことが原因ではないかと、ブログ上に書いたのですが、それが本当にそうなのかそうでないのか、そのことを自分なりに検討したくて..
-
宇治地域の斜面崩壊の一原因今回の宇治の集中豪雨による、表層崩壊(あるいは土石流)が目に付く。私が感じたその原因の一つは、崩壊を起こしている法面の上部が、道路であったり、林道であったり、何かの原因で水が集まり易い地形であったり..