記事「災害」 の 検索結果 9294 件
-
地水火風空の調和真言宗寺院では5月11日は、弘法大師の命日である旧3月21日の御影供の法要がありました。「我永く山に帰らん」と入定留身されいまもひとびとをすくうために遍路されている弘法大師をまつるつどいでした。自然..
-
5月5日は原発ゼロの日ヨーロッパのえんえんとつづく平原では、歩兵や騎馬兵のぶつかりあう塹壕での戦いであった。塹壕はトレンチといい、英国の兵士は塹壕でこのコートを着て、配給の紙巻きたばこをくゆらし、時計を見ながら敵を待ち伏..
-
和尚の、チェルノブイリ報告日本からえんえんと16時間東のはしからロシアの国土を飛行機で飛んで、オーストリアのウイーンを経由し、ウクライナ共和国の首都キエフに到着した。そしてバスに揺られて北方80キロにあるチェルノブイリに着い..
-
和尚、チェルノブイリに行く。「日本ペンクラブー福島とチェルノブイリ被爆者の子供たちの救援のための視察団」のひとりとして「3Bの鉛筆」パーソナリティーの宮崎和尚が今週17日の火曜日、ウクライナのチェルノブイリに出発する。キエフの..
-
いのちは風に吹かれて大震災以降、ひとびとはいのちのたいせつさに気づき、いのちをささえる根本を原点でかんがえようとしているのではないだろうか。1400キロあるきつづける四国遍路は、一面ではじぶんを発見する、自分探しの旅だ..
-
311後、地方がかわる東北大震災で大量に発生したがれきの処理を、国は全国の自治体に協力を要請している。気持ち的には悲惨をわかちあい援助になれるのだったら分担してあげたい。だがそういう単純なものでないらしい。 法律..
-
311前夜の祈り311の日から1年が経つ。せまる東南海連動地震の予兆とともに、東北が循環せずたちどまったままであることとじぶんたちの無力さへのいらだち、いまなお燃料棒や原子炉が危険なままでおかれているのに、原発を再..
-
311追悼法要東日本大震災の追悼法要がおこなわれる。3/11以降、1年間に渡って物故者追悼と復興支援活動のために徳島駅前で托鉢をおこなうなど活動してきた高野山真言宗の青年会が、震災物故者追悼の柴灯護摩供法要を開催..
-
ワイドショーと緑の坊主徳島にある真言宗の1寺院がワイドショーに登場した。戒名料をめぐって檀家さんと対立した、と見出しだ。3万円の戒名料をかってに値上げしたり、仮本堂を2000万円で豪華なものにして、対立する総代さんに、あ..
-
「壊」と「絆」その一字は、「絆」だった。その年の世相を現す漢字一字を日本漢字能力検定協会が公募し、応募が最多だった字を漢字の日である12月12日に清水寺(京都市)で発表している。311の東日本大震災をうけて地震と..
-
震災と足湯眉山からみえるまちなみが南三陸町志津川にみえたそうだ。大震災の被災地とくに南三陸町を中心に「足湯」をつかってもらいながらおはなしを聴く活動をつづけている、石川県金沢市の寳泉寺住職、高野山本山布教師の..
-
原発国民投票3/11で露呈したのは、政治家、マスメディア、電力帝国がいったいとなって、おそろしい事態の本質をかくしつづけようとしたことだ。わたしたちは、政治家とマスメディアの大本営発表のなか、ネットを通じてツイ..