記事「牧逸馬」 の 検索結果 7 件
-
『江戸川乱歩全集』第6巻より「目羅博士」(続き):乱歩と挿絵画家~その20(承前) 『ハヤカワ・ミステリマガジン』2014年8月号の特集は「幻想と怪奇 乱歩生誕120周年」。 ここには「自殺室テーマ」に沿った、次の4作品が掲載されています。 江戸川乱歩「目..
-
『新青年』時代を散歩する⑤ ~廃刊二十年後の復活私が『新青年』という雑誌の存在を知ったのは、このブログで毎度おなじみ、講談社版『江戸川乱歩全集』(全15巻 1969年4月~1970年6月刊)でのことでした。中学時代の話。 「新青年」でデビュー..
-
『新青年』時代を散歩する③~モボモガからエログロナンセンス第2部 モダニズムの隆盛 大正15年(1926年)から昭和8年(1933年)頃まで。 森下雨村に続き、横溝正史、延原謙、水谷準が編集長を歴任した時期です。 このコーナーでは、これら編集長の..
-
『沈黙の水平線』牧逸馬二十八日 午前二時三十七分! これぞ余に約束せられたる死の時間なりしとは! いま、船室にありて之を認め居る余の足は、既に海水に洗われ、膝を没せんとす。 тишинабак
-
叔母の語ってくれた「怖い話」(承前) 葉山嘉樹が泰阜村の明島で暮らしたのは、40歳の頃。 昭和9年(1934年)1月から同年7月まで、たった半年ほどの居住でしたが、この地で鉄道敷設の労働に従事した実体験を生かした作品が、..
-
「見知らぬ乗客」「裏窓」:映画と原作~ヒッチコック その4⑬1951年「見知らぬ乗客 Strangers on a Train」 原作:Patricia Highsmith "Strangers on a Train"(1950) 邦訳:パトリシ..
-
日本人推理作家一覧【ま行】舞城王太郎 牧逸馬 牧村一人 増田俊也 松岡圭祐 松本恵子 松本清張 松本泰 麻耶雄嵩 真梨幸子 汀こるもの 水谷準 水田美意子 水原秀策 水上勉 道尾秀介 三津田信三..
- 前へ
- 次へ