記事「物理」 の 検索結果 1384 件
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『宇宙論への招待 ―プリンキピアとビッグバン―』 佐藤文隆 (岩波新書)最近、何度か使ったこのフレーズ。 「式のない物理の本」を差し置いて読み始めた「式のある物理の本」 結局、「式のある物理の本」より先に、「式のない物理の本」のほうが先に読み終わり..
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『相対性理論入門』 内山龍雄 (岩波新書)先月末に読んだ『物理学の世紀 アインシュタインの夢は報われるか』でこんなことを書きました。 素粒子の数は複合模型で見事に整理された。まずバリオン数を持つクォークと持たないレプトンに分け、それ..
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『現代力学』 武田暁 (裳華房)目次だけ書いて、保存して一覧へを押すつもりが、公開してしまいました。 削除するのも何なので、とりあえず、そのままにしておきます。。 先月から読み始めて、ようやく第8章に入りました。 ..
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『物理学の世紀 アインシュタインの夢は報われるか』 佐藤文隆 (集英社新書)一つ前の『鞆の浦殺人事件』は帰りの車中でしたが、行きの車中で読んだのは『物理学の世紀』。 サブタイトルはアインシュタインの夢は報われるかで、「報われなかったアインシュタインの夢」とは、「量子力学..
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『高校数学でわかる流体力学』 竹内淳 (講談社ブルーバックス)きょうからの5連続勤務に備え(!?)、きのうは22時過ぎには寝ました。 年に一桁しかない、珍しい時間帯・・・ですが、目が覚めたら23時! その後、まったく眠れなくなりました。 仕方が..
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『生命とは何か ―物理的に見た生細胞―』 シュレーディンガー 岡小天・鎮目恭夫 訳 (岩波文庫)先月、読んだ『生物と無生物のあいだ』の中に、 ワトソンもクリックも、そしてウィルキンズも、自分たちが生命の謎を探求しようと思うに至ったきっかけとしてある一冊の書物を挙げている。物理学者エルヴ..
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『物理と数学の不思議な関係 遠くて近い二つの「科学」』 マイケル・E・ラインズ 青木薫・訳『黄金比はすべてを美しくするか?』・『量子コンピュータとは何か』に続き、ハヤカワノンフィクション文庫の<数理を愉しむ>シリーズの3冊目。 『物理と数学の不思議な関係 遠くて近い二つの「科学」』と..
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『量子コンピュータとは何か』 ジョージ・ジョンソン 水谷淳・訳 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)1月18日にアップした記事の中で、 きょうだけで4冊買ったので、今月はもう11冊も買い込んだことになります。 と書きましたが、その4冊のうちの一冊。 帯には次のよ..
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『青の物理学 空色の謎をめぐる思索』 ピーター・ぺジック 青木薫・訳 (岩波書店)前に書いたように、先月23日は「長期予報と大気大循環」の研究会に参加しました。 京葉線が強風で遅れるかもしれない! ということで、早めに出発したのですが、遅れていたのは特急わかしおだけ。快速・普..
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『量子力学入門 ―現代科学のミステリー―』 並木美喜雄 (岩波新書)先週なんとなく読み始めた、岩波新書の『量子力学入門』。 二十年ほど前に買ってから何度か読みましたが、その度に忘れるので、いつ読んでも新鮮です。。 当然、掲載されている写真の提供者が誰かなんて..
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『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』 内井惣七 (中公新書)世間はゴールデンウィークの真っ最中。 いつもの年なら、自分には関係ありません・・・となりますが、今年は珍しくきのうから3連休。 日曜日が夜勤明けだったので、実質3.5連休みたいなもの。嬉しい..
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『物理学と神』 池内了 (集英社新書)一週間ほど前に『物理学と神』を読み終えました。 わりとすんなり読めたのは、(たぶん)3回目だからなのか? 完全に分からないところでも、流すようになったからなのか・・・? 自然観・宇宙..