記事「特撮映画」 の 検索結果 213 件
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『透明人間』(1992)映画職人ジョン・カーペンターがまとめ上げたコメディ風SF?監督が1992年のジョン・カーペンター、チェビー・チェイスが主役の透明人間、ダリル・ハンナがヒロイン、サム・ニールが悪役。こりゃ、どう転んでもB級映画になるしかない。 職人ジョン・カーペンタ..
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『殺人ブルドーザー』(1974)これはSFと言っても良いのだろうか?ドリフみたいな…。昭和50年代、テレビ局は朝6時から深夜1時位までの放送枠を埋めるため、多くのバラエティ番組、ドラマ、スポーツ中継や映画を必要としました。 すべてに初回放送番組を組むことは出来ず、結果として再..
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『トリフィドの日』(1962)見なけりゃ損するSF映画の傑作。子供が見たらトラウマになるかも…『トリフィドの日』は1962年に公開されたSF映画の傑作です。お話と映像の雰囲気は『ゾンビ』『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』『ブラインドネス』『マンモス・フラワー』『宇宙戦争』『ゴジラ対ビオラン..
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『ターミネーター』(1985)ジェームズ・キャメロンとシュワルツェネッガーの出世作。何度も見ました。1985年。自分の周りを見回すと、ほとんどの友達があまりお金を持っていなかった高校時代、仲間内で話題になっていて、観たいなあと思っていたのがこの映画でした。 アメリカ公開は前年の1984年だ..
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『極底探検船 ポーラーボーラ』(1976)日米合作の特撮映画。円谷プロも協力しているが…。邦題は『極底探検船 ポーラーボーラ』といういかにも特撮っぽいタイトルが付けられています。オリジナルは『THE LAST DINOSOURS』なので、最後の恐竜となります。いっそのこと、そのまま最後の..
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『ジョーズ』(1975)誰もが知ってるあのテーマ。音楽とジョーズ目線の映像が秀逸!みなさんはスティーヴン・スピルバーグ監督作品中で、一番好きで思い出に残っているのはどの映画だろうか。一番良く出来ている映画ではなく、一番売れた映画でもない。もっとも楽しく、しかも何度も繰り返し見た映..
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『巨人ゴーレム』(1920)3本あったが、奇跡的に現存するゴーレム映画、最後の一本。『巨人ゴーレム』はサイレント映画黄金時代を迎えようとしていた10年代から20年代にパウル・ヴェゲナーによって三本ほど製作されましたが、残念ながら二度の世界大戦の戦火や管理状態の悪さが重なり、現存して..
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『大魔神逆襲』(1966)誰もそうは思っていなかったが…、まさかの最終話になってしまった…。第一作目となる『大魔神』を記事にしたのが今から5年前で、スカパーで久しぶりに続編である『大魔神怒る』を見てから前回の記事を書いた後、どうしても最後の三作目が見たくなり、昨日の深夜2時ごろにこのシリー..
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『大魔神怒る』(1966)一年間で三回劇場に登場した伝説の巨人の二作目。『大魔神』のインパクトは強烈で、たった三本しか映画が製作されず、そのうちの3本目である『大魔神逆襲』に関してはほとんど記憶に残っていませんが、子どもたちはみんな大魔神を知っていましたし、喜怒哀楽のど..
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『イウォーク・アドベンチャー』(1984)スターウォーズ番外編!いけ!いけ!コアラ大将!前回の『スター・ウォーズエピソード3シスの復讐』でようやく全6作品に及ぶスター・ウォーズ・サーガの記事を書き終えました。しかしながらスター・ウォーズには知る人ぞ知る、裏三部作とも呼べる3作品の関連映..
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『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(2005)ついに30年に渡る旅が終わってしまった。2005年夏、とうとうこの日が来たという感慨に浸ったのがシリーズ第3作目(プリークウェル第3弾って、言ったほうが良いのかなあ…)の『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の公開初日でした。 ..
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『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』(2002)ヨーダの勇姿を見よ!世紀末の1999年に、世界中で大騒ぎしたなかで公開された『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』から三年後の2002年になると、さすがに当時のような熱狂はすでになく、スター・ウォーズに..