記事「独ソ戦車戦シリーズ」 の 検索結果 12 件
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クルスクのパンター―新型戦車の初陣、その隠された記録 独ソ戦車戦シリーズ1943年夏、クルクス。史上最大ともいわれる戦車戦で、ドイツ軍の新鋭パンターはどう戦い、ソ連軍はどう対抗したのか。実戦記録や各国から収集した多数の日本初公開資料が、パンター初期生産型の新たな姿を浮..
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カフカスの防衛―「エーデルヴァイス作戦」ドイツ軍、油田地帯へ 独ソ戦車戦シリーズカフカスの雄大な自然のもと、半年間にわたり「油田」を巡り展開された泥沼の争奪戦-。兵力の決定的不足、そしてソ連軍の頑強な抵抗によりドイツ軍の作戦が失敗に終わるまでの独ソ両軍戦車部隊の戦闘活動を精細..
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モスクワ防衛戦―「赤い首都」郊外におけるドイツ電撃戦の挫折 独ソ戦車戦シリーズ独ソ戦開始以来、進攻を続けていた独軍は、1941年の秋「タイフーン作戦」を発動し、首都攻略に乗り出すが、悪路と冬季の酷寒、赤軍戦車部隊の活躍に阻まれ苦戦を強いられる。その苛酷な戦闘の内情を明らかに..
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ハリコフ攻防戦―1942年5月死の瀬戸際で達成された勝利 独ソ戦車戦シリーズ1942年夏季攻勢「ブラウ作戦」の行方を占う大戦車戦。一進一退の攻防は屍の山を築き、戦いは次第に泥沼の様相を帯びてゆく…。戦場の生々しい迫力にあふれる記録写真によって、ハリコフの戦線がよみがえる!..
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バルバロッサのプレリュード―ドイツ軍奇襲成功の裏面・もうひとつの史実 独ソ戦車戦シリーズ独ソ戦の火ぶたをきった「バルバロッサ」作戦前夜、両軍はいかなる状況下にあったのか? いまだに諸説入り乱れる独ソ戦史上の一大トピックを近年ロシアにおいて取材された膨大な資料と冷静な分析眼によって徹底検証..
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ドン河の戦い―スターリングラードへの血路はいかにして開かれたか? 独ソ戦車戦シリーズ「ニ・シャーグ・ナザード!(一歩たりとも退くな!)」ソ連軍戦車部隊の決死的抵抗をうち破り、スターリングラードへと迫るドイツ軍!1942年6月、ドイツ軍夏季大攻勢「ブラウ作戦」発動!勢いに乗ったドイツ軍..
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ノモンハン戦車戦―ロシアの発掘資料から検証するソ連軍対関東軍の封印された戦い 独ソ戦車戦シリーズ 71939年7月3日。日ソ両軍はノモンハンの荒野で近代的戦車戦を世界で初めて経験した。ロシア人研究家が最新資料からイデオロギー色を廃して独自の視点で検証。残された記録から日本軍の攻撃に苦戦を認める赤軍実..
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死闘ケーニヒスベルク―東プロイセンの古都を壊滅させた欧州戦最後の凄惨な包囲戦 独ソ戦車戦シリーズ 8歴代プロイセン王が戴冠し、哲学者カントを生んだ歴史ある城塞都市ケーニヒスベルクは、ドイツ敗戦の日まで続いたヨーロッパ最後の戦闘で壊滅し、ロシアの領土となった。ソ連軍が1944年夏から秋にかけての二大攻..
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1945年のドイツ国防軍戦車部隊 独ソ戦車戦シリーズ9ロシア中央軍事博物館の現役研究員である著者が、ソ連と西側の公文書類やソ連軍が捕獲したドイツ軍資料、個々の部隊を紹介する文献などを駆使して、1945年当時のドイツ戦車戦力の実像に迫る。独ソ戦末期のドイツ..
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東部戦線の独ソ戦車戦エース1941‐1945年“ティーガーが十字を切ったらあんたは黒こげさ”―鍵穴のような隙間を覘いて鋼鉄の塊をあやつり、泥まみれになって奮闘した独ソ両軍戦車エースをクローズアップ、その戦果と肉声を紹介する。第二次大戦の戦車エース..
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ドイツ国防軍の対戦車砲1939‐1945:開発/運用/組織編制とソ連戦車に対する射撃効果37mm砲 Pak35/36から究極の兵器128mm Pak80まで、赤軍部隊と死闘を繰り広げたドイツ軍の主要な対戦車砲のデータ、部隊編制と運用を1冊にまとめて紹介する砲煩辞典。 Wehrmacht..
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重突撃砲フェルディナント : ソ連を震撼させたポルシェ博士のモンスター兵器1943年のクルスク戦でデビューし、ソ連軍に大きな衝撃を与えた重駆逐戦車フェルディナントは、その後の大祖国戦争を通じてドイツ自走砲の代名詞のまでなり、ロシア史にその名を刻んだ。 生産数がわずか9..
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