記事「現代社会」 の 検索結果 427 件
-
キャサリン妃と至宝の王室ティアラ“ケンブリッジ・ラバーズ・ノット”昨年12月、ロンドン・バッキンガム宮殿で開かれた王室の年次晩餐会。そこで人々の目を引いたのが、燦然と輝くケンブリッジ・ラバーズ・ノットと呼ばれるティアラだった。悲劇の元皇太子妃・ダイアナが愛用してい..
-
ICレコーダーと野鳥観察日本野鳥の会の会報「野鳥」(2016/2・3月号)には、ICレコーダーによる野鳥の音声録音が果たす役割について特集している。 企業の社会的貢献(CSR)は、野鳥保護の面でも行われている。絶滅危惧..
-
水をあけられた日本自民党に代わり、国民の大きな期待を背負って政権を担った民主党政治の3年間は悲惨だった。沖縄問題で迷走した鳩山政権。バトンタッチした菅直人首相は、不正献金疑惑で追及されている真っ最中に、凄まじい東日本..
-
老朽化ミサイルを使おうぜ!かつて、「核兵器なき世界を!」と高らかに宣言し、米国大統領となったオバマ氏に対し、世界は大きな期待を込めてノーベル平和賞を与えた。 だが、オバマ政権は、2017年度に核兵器関連予算として、2兆1..
-
独極右党首は、肝っ玉かあさん博士!4人の子持ちで、博士号を持ち、会社経営者。それが、ドイツで注目されている極右政党アー・エフ・デー(ドイツのための選択肢)の女性党首、フラウケ・ペトリ氏のもうひとつの顔だ。今年40才になるペトリ氏は、..
-
再興第100回・院展横浜そごう美術館で、3月27日まで「再興第100回・院展」が催されている。同展のチラシには、「日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です」と記..
-
アベノリスクに備えよ・日本「安売り」の末路第2次安倍政権の中でも超目玉を演じ続けてきた黒田バズーカ。当初、黒田日銀総裁の大胆な金融緩和策は見事に奏効し、株価を吊り上げて急速な円安に導いていった。大企業の業績は回復し、アベノミクスの成功は大喧..
-
石油・武器・麻薬~中東紛争の正体宮田律著「石油・武器・麻薬」(講談社現代新書)を読むと、世界にはびこるテロの背景に暗澹たる気持になる。米国の莫大な支援金だけを見ても、唖然とする。 「イラクのハイダル・アバディ首相は、二〇一四年一..
-
文人学者・富士川英郎展神奈川近代文学館で、「文人学者・富士川英郎展」が開催されている。京浜東北線・石川町駅を降りて、瀟洒な店舗の並ぶ元町を抜け、「港の見える公園」まで歩くのがいつものコースだ。今は公園の整備中で少し足元が..
-
Fワードにご用心!「ところで、こんなふうに株式市場が荒れる時、気をつけておくべきことが一つある」と、同志社大学大学院教授の浜のり子教授は「アエラ」2/1号で述べている。 「それは、政策責任者たちの口から、ある言葉が飛..
-
増税は何のため?先進諸国の中ではダントツの負債を抱える私たちの祖国、日本。安倍首相を議長とする経済財政諮問会議は、巨額の財政赤字解消を目的に賢い提言を行ってきたはずだった。だが、21日に開かれた会議では、この国が又..
-
強行採決しても減らせなかった「思いやり予算」安倍政権が多くの国民の声をおしのけて安保関連法案を成立させた直後、日本政府は米国に対して「ずいぶん苦労して安保関連法案を通過させました。ご褒美に、思いやり予算を少しだけ減らしてもらえませんか?」と打..