記事「現代社会」 の 検索結果 427 件
-
欧州に極右元首誕生か? 迫る12月4日!12月4日、オーストリアに「極右元首」が誕生するかもしれない政治状況となっている。来年1月20日、第45代米国大統領に就任するトランプ氏の劇的な勝利は、欧州にも大きな衝撃を与えた。欧州各国の極右勢力..
-
靖国神社分祀への道~古賀誠氏の熱意自民党元幹事長で日本遺族会会長も務めた古賀誠氏。古賀氏は、「天皇陛下がご在位のうちに日本遺族会で分祀を議論していただきたい」と、9月14日に那覇のホテルで開かれた日本遺族会の九州・沖縄地域ブロック会..
-
陸上自衛隊「日米共同部」創設~朝鮮半島極秘作戦「三矢研究」から53年満州事変から終戦まで、大日本帝国陸軍は多くの失敗を重ねて壊滅した。小池百合子東京都知事が座右の書としている「失敗の本質」に描かれているとおりである。強大な権力を持っていた帝国陸軍の暴走を再び起こさな..
-
地獄の電通・会社に殺された女性社員昨年末に24歳で自殺した電通の新入社員・高橋まつりさん。東京労働局三田労働基準監督署は、労災と認定し、労災保険の支給を決定した。「仕事も人生も、とてもつらい。今までありがとう」最期のメールを静岡県在..
-
人口と日本経済~少子高齢化による日本経済衰退を防ぐ方法とは?中公新書「人口と日本経済」(吉川洋著)の帯には「日本の衰退は必然?経済学の答えはNOです」「悲観論を乗り越える時が来た」と、日本の将来に明るい見通しがあるかのように書かれている。縮みゆく日本。減って..
-
緊急医療援助を支える縁の下の力持ち「ロジスティシャン」「国境なき医師団日本」発行の「ACT!」9月号は、緊急医療を支える物流担当の「ロジスティシャン」を紹介している。 かれらの仕事は、「活動地の環境を整備する」「迅速に医療援助を開始する」「医療を届け..
-
私の人生24句(16/8/28)②毎日新聞「私の人生24句!」、二人目は、鹿児島県霧島市、まどかさん、76才。終戦、父親の帰還、お母さんの死、それだけでも劇的なのに、お父さんまで亡くなり、ようやく結婚して子供もできたのに…。 1、..
-
私の人生24句(16/8/28)①毎日新聞「脳トレ川柳」、恒例の「私の人生24句!」。8月に選ばれたのは、岐阜県揖斐川町在住の、鷲見邦隆さん、77才。戦後、医者を夢見たのだが…。 1、 予定より早く出てきたあわてん坊 2、 親戚..
-
おかあさん(第145号)あしなが育英会から出ている新聞の最後のページはいつも「おかあさん」。第145号のおかあさんは、福島県相馬市の小林公美(はるみ)さん(42歳)。夫のかおるさんは、東日本大震災の最中まで仕事をしていて、津..
-
オバマさん、先にミサイルを撃って下さい!オバマ大統領は、米国大統領として初めて広島を訪れ、日本人を感動させた。オバマ大統領は、さらに核実験全面禁止や核兵器予算の削減を検討しているとされる。だが、問題が起きた。大統領の核軍縮提案の中に、先制..
-
追加金融緩和は、ガダルカナルか日銀は7月29日、追加金融緩和に踏み切った。2月16日にマイナス金利政策を導入して半年近く。金利引下げによって、企業の設備投資を促し、家庭の住宅購入を推し進める効果が期待されたが、不発。中国経済の減..
-
プーチン VS NATO(北大西洋条約機構)ロシア国防省は、8月12日、ウクライナ南部クリミア半島に最新鋭地対空ミサイルS400を配備したと発表した。2014年にロシアが一方的に編入したクリミアを巡って、ロシアとNATOは敵対関係を深めている..