記事「生活」 の 検索結果 120172 件
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人間としての偉さの基準人の苦しみや不幸に対して”かわいそうだ”とあわれみの情を持つことは、だれにでもできる。しかし、そこから”どうしてあげられるか””こうしてあげたい”と、一歩行動を起こすことのできる人はあまりにも少ない..
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それぞれの特徴にあう方向に進めば恩師が人物の特徴を知ることの重要性を説いてやまなかったのは、常に人間の長所・短所を見極めて、適材を適所におくという将軍学に基づくものであった。戦時に向く人と平時に向く人がある。また戦闘には強くても、..
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それに耐える力が湧き出る「わたしたち人間はよく愚痴をこぼして、よい日が少なく悪い日が多すぎると言います。けれど、それはたいがいのばあい間違っていると、わたしは思います。わたしたちがいつも神が日々にあたえたもう恵みを楽しむよう..
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馴れてしまえば、あたりまえ自分の地位を守り、収入を得るために、上役に心にもないお世辞をいったり、お中元やお歳暮を届けたりする。ときには、法律で禁じられているようなことも、慣習だからといって、しなければならないこともある。 ..
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みどり児一人のようにならなければ六月に十九日 この地上で子どもほどぼくの心に近いものはない。子どもを見ていると、小さい事がらに、いつか彼らになくてはならぬものになってくる徳性や力のすべてが芽ばえとしてあらわれてくるのがわかる。わが..
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素直な単純な人たちの喜び六月二十一日 ぼくをこんなに静かな真実の感情でみたしてくれるものは、族長時代の生活の姿にほかならない。それをぼくは、ありがたいことに、何の気どりもなしにぼくの生活のなかに織りこむことができるのだ。 ..
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現実と理想を踏まえた中道理想主義と現実主義――洋の東西を問わず、これは古来、永遠の人間のテーマであるが、現実を踏まえぬ理想は幻想と言わざるをえない。そのようなか弱き理想主義だけでは、所詮、現実の勝負には勝てない。勝負は、ど..
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それに応じた自我の拡大をもたらすおれは人類全体にあたえられたすべてのものを、 内部の自己で味わいつくすのだ。 おれはおれの精神で、もっとも高いものと、もっとも深いものをつかむ。 おれはおれの胸のなかに、あらゆる..
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知識の増大よりも新しい自分になることさらにファウストは言う。 羊皮紙の古文書が、おまえは神聖な泉だというのかね。 その水を一口すくって飲んだだけで、永久に喉がうるおうというのかね。 心身をさわやかによみがえらすものは..
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永遠に女性的なるもの「君は女性を告発して、男性から男性へと揺らいでいると言う。女性を非難してはいけない、女性は揺るがぬ男性を求めているのだ」(手塚富雄『いきいきと生きよ』講談社) この件にも、ゲーテの心広々とした懐..
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一念の強さの大切さ『ファウスト』の登場人物の一人も、こう吐露している。 堡塁もいらぬ。城壁もいらぬ。 めいめいが自分で自分の力をたよるだけだ。 最後まで持ちこたえる堅塁は、 ただ金鉄の男の胸。(悲劇第二..
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まだまだ本当の苦労ではない人は苦労の処し方によって、その後の自身がつくられていくように思う。一つは、自分を卑下し、卑屈になり、物事を悲観的にとらえるようになるケースである。これは現在に不満があり、苦労が報われなかったと考える..