記事「生活」 の 検索結果 120172 件
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愛と慈悲池田:キリスト教の”愛”も、神学的には、さまざまな論議と定義があることと思いますが、仏教の”慈悲”にも、厳密な定義があります。根本的にいえば、弱者への慈しみの心ですが、現在は弱者でなくとも、生命の法に..
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死への準備ができていない人のためには宗教・哲学を持ち、死生感を確立している人は、死に対峙しても、容易に受容の段階にまでいたると思われます。 仏法を信仰している人の場合を見ていると、たとえ、死に直面していることが判明しても、一時のシ..
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ゲーテの讃える躾法池田:倫理・道徳の躾は、先に述べたように、人格の枠組みのなかに組み込まれる必要があります。その枠組みができる時期を、しっかりした躾なしに成長した子どもは、開放的で伸びのびしているという特長はあっても、..
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苦行と瞑想釈尊は六年間苦行をしましたが、心身を痛めつけ、疲労するのみで、かえって開悟の妨げになるとの結論に達し、これを中止したのでした。このため、一緒に修行していた仲間が、釈尊は堕落したと軽蔑し、そこから..
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カントの「理性信仰」池田:人間にとって同時に義務であるところの目的は、自己の完成と他人の幸福である。これを逆にしてはならない。自己について幸福を求めることは利己主義であり、他人について完成を求めることは、不満しか残らない..
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膝の痛みの原因は、広告の手段膝の痛みの原因の多くが「軟骨の損傷」と思い込まされてはないないだろうか。 さらに最悪なのは、医療薬品メーカー。かれらは、商品の販売目的のために「軟骨」を利用する。 はたして、膝痛の治癒..
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あらゆる人の苦悩を自分の苦悩にする仏教では、存在は根本的には苦であるとします。そして、それゆえにこそ、いっさいの存在への同苦を菩薩修行の基盤とするのです。慈悲とは、抜苦・与楽の両面を実践することであるとされます。そしてこの慈悲こ..
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その文化全体の精神とはどんな社会にあっても、その文化全体の精神は、その社会のもっとも強力な支配階級の精神によって決定される。その理由は、強力な支配階級が教育制度、学校、教会、新聞、劇場を支配する力をもち、それによって..
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宗教改革時代における自由の意味封建社会という中世的体制の崩壊は、社会のすべての階級にたいして、一つの重要な意味をもっていた。すなわち個人はひとりとりのこされ、孤独に陥った。かれは自由になった。しかしこの自由は二重の結果をもってい..
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「最高の人生」という理想デルボラフ:おっしゃるとおり、「最高の人生」という理想なしには、いかなるヒューマニズムもありえませんし、考えられないと思います。あなたの場合には、完全なる悟り、完全なる智慧としての仏界にいたることこそ..
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カルヴァンの予定説予定説は心理的には二重の意味がある。予定説は個人の無力と無意味の感情を表現し、強めている。人間の意志と努力とが価値がないということを、これほど強く表現したものはない。 96p ・・・カルヴ..
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カルヴァンの神学カルバンもまた、教会の権威やその教義を、盲目的に受け入れることに反対したが、宗教は、かれにとっては、人間の無力さに根ざすものであった。すなわち自我の否定と人間的プライドの破壊ということが、かれの思想..